【大紀元日本4月26日】上海では高齢化が日増しに進み、経済発展とともに直面しなければならない深刻な社会問題となっている。データによると現在、上海市民の平均寿命は81・28歳だという。
中国大陸の報道によると、4月20日、上海市民政局・高菊蘭副局長が「東方講壇太平洋論壇」で、2010年までに上海市で高齢化福祉を受ける高齢者は老年人口の10%以上になることを明らかにした。上海は1979年、中国では最初に高齢化社会に突入した。その後30年間ずっとトップである。
上海における高齢化の主な特徴は、高齢人口総数が多く、高齢が進んでいることである。2008年末まで、上海戸籍の60歳以上の高齢人口は300万人を突破し、戸籍人口の22%近くを占めている。高齢人口の比重は中国全土の平均値の2倍だという。
高齢化の進展は非常に速く、2005年から2008年の間、毎年平均10万人の高齢者が新たに増えているという。
上海の高齢化は2010年から2020年の間に著しく進み、2025年から2030年の間にピークを迎えると予測されている。また、2030年前後には60歳以上の人口が500万人を超えると予想され、これは戸籍人口の約40%を占めるという。
(翻訳・坂本)
(09/04/26 21:20)
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