アメリカ・バーモント州の山奥に暮らしていた老婦人のターシャ・テューダーの生活は、ドキュメンタリー映画となり、世界的に流行し、日本でも人気を博しました。牧歌的な生活の達人と呼ばれたターシャは、2008年に92歳で亡くなりましたが、いったいどんな一生を送ったのでしょうか。
2021/09/20
米ニューヨークに本拠地を置く非営利独立系メディア、新唐人テレビ(NTDTV)は昨年12月、カナダの制作会社「新境界影视」と共同制作した長編アニメーション・ドキュメンタリー「扶揺直上(邦訳:つむじ風に乗って、英語名:Up We Soar)」を公開。日本語字幕版は2月5日、大紀元日本のYouTubeチャンネルで公開された。
2021/02/15
中国国営放送局の中央電視台(CCTV)が17日から連続9日間、高官の汚職実態を収録した長編ドキュメンタリー「永遠に歩み続ける(永遠在路上)」の全篇を放送した。腐敗撲滅運動を主導する共産党規律検査委員会とCCTVが共同制作したものである。
2016/11/08
中紀委が製作した反腐敗キャンペーンのドキュメンタリー番組と他の国内メディアが報じた官員らの腐敗実態に驚きの連続だ。高級ホテルの超豪華スイートルームで会議をする官員、68戸の豪邸を持つ官員、莫大な量の高級ヒスイ腕輪を保有する官員、家のベッドの下に大量の現金を隠す官員などなど。
2016/10/29
中国共産党第18期中央委員会第6回全体会議(6中会議)の開催直前に、中国国内のテレビでは、中央紀律監督検査委員会(中紀委)が製作した反腐敗キャンペーンドキュメンタリー(全8回)番組、『永遠在路上』(直訳は『永遠に道の途中にある』、反腐敗キャンペーンが終わらないことを意味する)が17日から連続して放送された。番組では、汚職や腐敗で失脚した大物官僚が相次いで出演し、莫大な金額の汚職について「反省」の言葉を口にしている。習近平政権が同番組を通じて、党内に「見せしめ」の狙いがあるとされる。
2016/10/28
老人ホームと保育園が一緒になったら、何が起こると思いますか? アメリカ・シアトルで実際にあったことに人々の心が温まりました。
2016/10/01
男の友情が、ある障害者の夢を叶えてくれそうだ。「筋ジストロフィー」という重い病気を患うアメリカ・インディアナ州に住むケヴァン・チャンドラー(Kevan Chandler)さんは、友人と共にヨーロッパへ旅に出る決心をした。両手両足が使えず、普段は車椅子のチャンドラーさんが長旅に出るのは容易ではない。そこで、友人の一人が、彼を「バック・パック」にして背負い、一緒に旅行しようと提案した。寄付金が集まれば、彼は4人の友人と共に6月からフランス、イギリス、アイルランドの名所を周る予定だ。
2016/04/08
昨年8月に中国・天津で起きた、化学薬品倉庫の爆発事故を報道したNHKのドキュメンタリー「天津爆発事故 中国社会の深い闇」(2015年9月15日放送、クローズアップ現代)が、中国当局に全面的に規制されていることが分かった。Youtube(中国国内からはアクセスできない)に投稿された同映像を、当局のネット封鎖を突破して閲覧した中国のネットユーザーからは、「中国の真実を知るには日本のメディアが頼りになる」などのコメントが寄せられている。
2016/03/15
【大紀元日本6月10日】米国放送界の最高栄誉賞であるピーボディ賞の第74回授賞式が5月31日ニューヨークで開かれ、中国で弾圧対象の法輪功(中国伝統気功)愛好者を含む受刑者(収監者)に対する臓器収奪の調
2015/06/10
【大紀元日本3月3日】中国中央テレビ(CCTV)の元キャスターでベストセラー作家の柴静さんが作成した大気汚染の調査ドキュメンタリー「穹頂之下(碧空の下)」が大きな話題となっている。中国動画共有サイトY
2015/03/03
【大紀元日本12月10日】11月にカナダ・ハミルトン映画祭で獲得した最優秀ドキュメンタリー賞に引き続き、中国の臓器狩りを描くドキュメンタリー映画「ダビデとゴリアテの戦い」(Davids and Gol
2014/12/10
【大紀元日本6月6日】チベットのドキュメンタリー映画「恐怖を乗り越えて」のプロデューサー、トンドゥプ・ワンチェン氏(39)は5日、中国で6年の服役刑を終え釈放された。米海外向け放送ボイス・オブ・アメリ
2014/06/06
【大紀元日本4月25日】10年前の4月25日、中南海(中国共産党本部の所在地)に一万もの民衆が集結し、静かに煉功する姿が見られた。人々はこのような平和的な方法で憲法が保障する信仰の自由を訴えたのだ。
2009/04/27
【大紀元日本9月26日】英テレビ「チャンネル4」が10月8日に放送予定にしている中国国内の児童人身売買および誘拐に関するドキュメンタリーについて、駐英国中国大使館は、事前にドキュメンタリーを提出し中
2007/09/26