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1946年にアメリカで開発された世界最初のコンピューター、ENIAC(Revolweb/Creative commons)

大はずれの「未来の科学技術」集

 【大紀元日本1月18日】科学技術が秒刻みで変化する今、私たちは将来、いや1~2年先の技術も予想できない。過去に予測された「未来の科学技術」で全く的中しなかったものばかりを、米国の株関連のブロガー、コーディー・ウィラード氏がMarket Watchに寄せたリストを基に、私たちになじみ深いテクノロジーも加え、過去の「大はずれの予測」をまとめた。

 1. 電話

 「欠陥がありすぎて、通信手段として利用するには考えたほうが良い」

 (ウエスタンユニオン社内の備忘録、1876年)

 2. 複写機

 「複写機の潜在的な世界市場は、最大5千台と思われる」

 (IBMの幹部がゼロックスの創始者に宛てた手紙、1959年)

 3. コンピューター

 「エニアック (ENIAC)※の計算機には、1万8千個の真空管があり、重さは30トン。未来のコンピューターは真空管が1000個で、重さは1.5トンになると予想される」

 (ポピュラーメカニクス誌、1949年)

 ※ENIAC、1946年にアメリカで開発された世界最初のコンピューター

 4. 電灯

 「ガス株を売却する必要はない。電気の将来性はないから」

 (ビクトリア朝の著名科学者ジョン・ヘンリー・ペッパー教授 1870年代)

 5. テレビ

 「テレビは6ヶ月後には、市場がなくなる。毎晩ベニヤ板の箱を見つめることにすぐ飽きるだろう」

 (ダリル・ザヌック、20世紀フォックスのプロデューサー、1946年)

 「テレビの問題は、スクリーンをずっと見続けなければならないこと。一般のアメリカ人にはそんな時間はない」

 (ニューヨーク・タイムズ誌、1939年)

 6. 飛行機

 「飛行機は興味深いおもちゃだが、軍事的な価値はない」

 (マレシャル・フェルディナンド・フォック、フランスの士官学校Ecole Superieure de Guerreの戦略専門教授)

 7. 無線通信

 「無線のミュージックボックス(未来のラジオ)には商業的な価値が見当たらない。受信者を特定しない通信のために誰がお金を払うだろうか」

 (デヴィッド・サーノフ(Associates of David Sarnoff)社による無線電信機の投資問題についての回答。1921年)

 (翻訳編集・柳小明)


 (11/01/18 07:00)  





■キーワード
予言  科学  大はずれ  


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