中国初の空母、建造過程で15人死亡 設計主任が明かす

2013年06月05日 11時40分
【大紀元日本6月5日】2012年9月、中国初の航空母艦として堂々発表された「遼寧」だが、何らかの形で作業員15人が死亡していたことがこの度、明らかになった。

遼寧の設計主任でシニアエンジニアの王治国氏が国内メディアの取材に対して、空母建造について「完成まで期限が迫っていたため、作業員は30カ月で行う工程を半分の15カ月間でこなした」という。

猛スピードで建造が進められる中、少なくとも15人の作業員が死亡したことも明かした。死因は過労死か、事故死か、詳細について言及していない。

空母「遼寧」は1998年、ソビエト連邦で設計された同ヴァリャーグの未完成艦体を中国が購入、2012年9月に遼寧省大連で航空母艦としての完成型が発表された。

(翻訳編集・佐渡 道世)



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