安倍首相、早ければ今月28日に衆院解散の可能性=報道

複数の国内メディアは、安倍晋三首相が早ければ今月28日召集の臨時国会冒頭で衆院を解散する可能性があると伝えている。17日付朝日新聞朝刊は、安倍首相が年内解散の検討を与党幹部に伝えたとし、臨時国会冒頭での解散を視野に北朝鮮情勢などを見極めて最終決断するとしている。
2017/09/17 Reuters

北朝鮮の弾道ミサイル、再び日本上空通過 グアムへ届く飛距離

北朝鮮は15日朝、日本上空を通過する弾道ミサイルを再び発射した。ミサイルは首都・平壌付近から東へ約20分間飛行し、北海道襟裳岬の東方約2200キロの太平洋上に落下した。飛距離は前回8月29日に発射した中距離弾より約1000キロ延びており、方角を変えれば米領グアムに届いた可能性がある。
2017/09/15

北朝鮮、ミサイル4発を発射「3発が日本EEZに落下」=安倍首相

韓国軍の合同参謀本部は、北朝鮮は日本時間3月6日午前7時36分ごろ、ミサイル基地のある北西部平安(ピョンアン)北道の東倉里(トンチャンリ)から弾頭ミサイルを発射し、発射地点から東に約1000キロの日本海に落下したと発表した。
2017/03/06

安倍首相「信頼できる指導者」 トランプ氏と会談 

安倍晋三首相は米国現地時間17日夕方(日本時間18日朝)、ニューヨークでトランプ次期大統領と会談した。トランプ・タワーにあるトランプ氏の自宅で約1時間半行われた。日本の首相として、就任前の次期大統領と会談を行うのは異例である。会談後、安倍首相は記者団に対して「率直に意見交換できた」「温かい雰囲気だった」「(日米の間に)信頼関係がなければ、日米同盟がその役割を果たせない。今日の会談結果でトランプ氏は信頼できる指導者と確信した」と述べた。
2016/11/18

G20 安倍首相がホテル清掃員に残したメモが話題=中国ネット

杭州G20サミット終了後、安倍晋三首相の宿泊したホテルの部屋を片づけた清掃係は、1枚のメモ書きを見つけた。そのメモを撮影した画像が中国のネットに出回り、話題となっている。
2016/09/17

「笑顔なき」日中首脳会談、両国関係の行方に焦点

【大紀元日本11月11日】日本の安倍晋三首相は10日午前、中国・北京でアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に先立ち、中国の習近平国家主席と初の首脳会談を開催した。2012年以来、尖閣諸島(中国
2014/11/11

【フォトニュース】安倍首相、ISSの若田光一さんと交信

【大紀元日本4月11日】安倍首相は10日、国際宇宙ステーション(ISS)の船長を務める若田光一さんと首相官邸で交信した。  首相は「リーダーシップを発揮し、米国やロシアと力を合わせて大きな成果を出して
2014/04/11

新華社、中国「ナチス」に例える比大統領を非難 安倍首相も巻き込んで

【大紀元日本2月7日】フィリピンのアキノ大統領は南シナ海の領有権をめぐる中国との争いについて、第二次世界大戦前、当時のチェコスロバキアのズデーテン地方の割譲を求めるドイツのナチス政権に譲歩した西側諸国
2014/02/07

「最も強硬な人物が最後に笑った」 中国紙、安倍氏選出に警戒と期待

自民党総裁選に勝利した安倍晋三元首相(KAZUHIRO NOGI/AFP/GettyImages)【大紀元日本9月27日】26日の自民党総裁選で安倍晋三元首相が当選したことを受け、中国メディアは「対中
2012/09/27

国家再生、安倍晋三元首相・青山繁晴氏スピーチ 生産力の強化と国家理念を強調

 【大紀元日本3月1日】政治と経済状況とも混迷や不安が続く日本は、これからどこに向かうのか。この国の再生に国民全体の意識向上が必要として、(社)東京青年会議所は22日、『国家再生フォーラム~国民が描く
2011/03/01

靖国参拝問題を追及せず、対日政策急転の中国

 【大紀元日本11月27日】このほどベトナムで開催されたAPEC会議で、安倍晋三首相は中国共産党の胡錦涛総書記と会談を行った。会談の席上、胡錦涛・総書記は日本を訪問する意向を示し、これまで中国側が日中
2006/11/27

安倍晋三氏、第90代首相に選出

 【大紀元日本9月26日】26日午後、自民党の安倍晋三総裁(52)は、衆参両院本会議の首相指名投票でそれぞれ339票と136票を獲得、第90代、57人目の首相に選出された。戦後生まれの首相は初めてで戦
2006/09/26

次期首相選挙、対中国関係が争点になるか

 【大紀元日本6月8日】日本の小泉首相は本年9月で任期満了。次期首相のポストをめぐって、論戦がすでに始まっている。現時点においての争点は日本の対外政策、特に対中国関係に絞りつつある。 中共政権や、韓国
2006/06/08

上海領事館員自殺:政府、中国に抗議

 【大紀元日本12月29日】外務省は28日、在上海日本総領事館の男性館員が、中国から外交機密情報の提供を脅迫されたため自殺したとされる問題について、自殺の事実を認め、「中国当局による遺憾な行為が存在し
2005/12/29