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「排水溝のふた」泥棒、ベルギーで多発

 ベルギーでここ数日、排水溝のふたが盗まれる事件が急増している。当局者が7日明らかにしたところでは、金属価格の急騰を受けて、こうした蓋が「金目」の物になったためという。

 南部のシャルルロワ市では8月3日以降、市庁舎の建設担当当局者によれば、鋳鉄製のふた約70個が消えてなくなっている。

 シャルルロワ警察の責任者は「市民に重大な危険をもたらしており、警察は深刻に受け止めている」と話した。

 この責任者によれば、1個40キロあるというふたは、闇市場で6ユーロ(約885円)前後で取引される可能性があるという。

 警察では、地元の金属再販業者に対し、ふたを所持しているところを見つけたら摘発すると警告している。

 [ロイター8月7日=ブリュッセル]

 (06/08/08 16:29)  





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