4人の子どもを天才にした夫婦、育児の秘訣を語る

2007年01月11日 00時26分
 【大紀元日本1月11日】中国福建省の何仲柯さんと蘇誹雲さん夫婦には子供が4人いる。それぞれ9歳、10歳、14歳と13歳でアメリカ・シアトルのワシントン大学に入学し、そして皆優秀な成績で卒業した。4人もの大学生をどうやって育てたのか?9月30日に蘇誹雲さんは、香港テレビで育児の秘訣を語ってくれた。

四人の天才児
 福音見証ネットの紹介によれば、夫の何仲柯ドクター(Dr. William Ho)の本籍は福建省の漳州で、1962年香港大学医学院を卒業後、アメリカで26年間も医師として働いた。

 妻の蘇誹雲博士(Dr. Esther Su)は福建省のアモイ鼓浪嶼の生まれで、中学校卒業後、アメリカのミサイコン大学の生物化学学科に入学して、博士の学位を修得した。現在夫婦二人でキリスト教の福音を広める仕事をしている。

 夫妻の長男・何允信さんは、現在38歳。10歳で大学に入学し、13歳で数学学士を修得した。現在はコンピューター博士で、コンピューター関係の仕事をしている。夫妻の話によると、生まれるときもう少しで窒息死するところだったという。幸いに医者である父がそばにいて、速やかに処置したため助かった。

 長女の何允愛さんは、現在35歳。9歳でワシントン大学に入学し、19歳で卒業し、音楽、化学、心理学と遺伝学の4つの修士学位を修得した。現在は学校で心理学者としての仕事をしている。母と同じ様に、彼女もとても子供好きだ。

 次女の何允心さんは、現在34歳。14歳で大学に入学して、18歳で二つの理学学士を修得した。専攻は化学、生物と生化学で、また医学も勉強して、医科と生化学の博士を修得した。今はサンディエゴで医者の仕事をしている。

 次男の何允聖さんは、現在28歳で独身。13歳でワシントン大学に入学し、18歳で数学とコンピューター理学の学位を修得後、また数学修士とコンピューター博士も修得した。今はカナダのバンクーバー大学でコンピューターの教授を務める。

育児の秘訣
 蘇誹雲さんは昨年9月、香港テレビで育児の秘訣を教えてくれた。子供に対して博愛の心を持って接し、他の子と比較しないこと、比べれば誰もがだめになる。もう一つは子供が聞いてきた質問に対して、必ず答えること。

 蘇誹雲さんによれば、人の顔がそれぞれ違うように、子供もそれぞれの特技を持っているので、自分の子供を他人と比べる必要はない。樹木のように、自由な成長を見守り、「強引に抑えつけよう、あるいは伸ばさせよう」ということを決してしてはいけない。また、左利きなのに、それを無理やり右利きに矯正すれば、逆にその子の天分を抑えてしまうことになる。そして、子供の質問には必ず答えること、最も良いのは子供の勉強に付き添うことです。

 何仲柯さんの「科学と信仰はぶつからない―ある医者の心の歴程」という文章の中の紹介によれば、以前は仕事がとても忙しかったが4人の子供が大きくなるに連れて、夫婦はもっと多くの時間を子供たちと一緒に過ごそうと決めた。そこで、何医師は一週間の診察を4日間にし、夜の診査もやめて、夜は帰宅して家族と一緒に過ごす。木曜日は一日子供のそばにいる、土曜日と日曜日は教会の活動に参加する。

 このようにしたら、家の収入は減ったが、子供たちは良好な教育を受けることができるようになった。キリスト教の教えで、4人の子供は皆両親との関係が良く、その上4人とも品行も学力も優れている人材となった。

 近年、何仲柯さん夫婦は「科学と聖書」「創造と進化」「子供教育」「家族の交流」などに関するテーマで世界中を巡回講演しており、人々が真理を追求するような真摯な態度で幸せ円満な人生を送ることを願っている。

(大紀元記者・文華)


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