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アフリカ・ブルキナファソ、髄膜炎で432人が死亡

 【大紀元日本3月12日】アフリカのブルキナファソ衛生当局は3月11日、同国で今年に入ってすでに4958人が髄膜炎を発症し、その内の432人が死亡したことを発表した。中央社が伝えた。

 当局衛生部は国家テレビ局で、「2007年の3月4日までに、合計4958件の髄膜炎症例発生情報を入手しており、その内の432人は死亡した」との声明を発表した。

 人口1300万人のブルキナファソは、「髄膜炎発生地帯」と言われるセネガルとエチオピアの間に位置しており、55の行政区の内、15の行政区で髄膜炎が発生している。政府当局は可能な限りの予防対策を講じたと報じている。

 当局は本年2月に広範囲にわたるワクチン接種を行ったが、ワクチンを使い切ったため、政府は同月末に国際社会へ救援を求めた。当局は、今年の髄膜炎発生が深刻な状態になったのは、昨年のワクチン接種が全国的に行われなかった結果とみている。

 髄膜炎は通常12月から翌年の1月の乾燥する季節から始まり、髄膜炎病原菌は温暖で乾燥した風によって拡散される。国連人道事務協調担当部門によると、ブルキナファソは昨年約1000人が髄膜炎で死亡したという。

 アフリカのウガンダ政府もつい2月末に、同国では今年に入ってからすでに110人が髄膜炎に感染し死亡したと発表した。

 髄膜炎はくしゃみ、咳など空気によって感染する伝染病の一種で、脳および脊髄を侵すもので、発熱、湿疹、嘔吐等の症状がある。早期発見および治療でも、致命的な病気。

 http://www.epochtimes.com/b5/7/3/11/n1642166.htm

(07/03/12 09:53)



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