観光繁忙期の4─6月に大統領選など少なくとも4回の国政選挙が行われるフランスで、選挙投票日にあたる週末の宿泊料金を半額にするホテルが登場した。ただし、その割引を利用するには委任投票を行った有権者であることを証明しなければならないという。
同国南西部の町ラコーヌでホテルを経営するルノー・ジャンヌ氏は、ロイターに対し「普段の客室稼働率はほぼ90パーセントのこのホテルも、それが選挙投票日の週末となるとその数字が30パーセント未満になってしまうので、何とかしなければならなかった」と語った。
この特別割引を受けたい宿泊希望者は、委任投票の申請をしたことを証明する必要がある。
同国の選挙では、委任投票しない限り、有権者は基本的に自宅近くの投票所で投票しなくてはならない。
[トゥールーズ(フランス) 16日 ロイター]
(07/04/18 08:23)
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