【大紀元日本6月18日】米の医学誌『Archives of Internal Medicine』6月9日号によると、フランスの研究機関の研究によって、喫煙は健康を損なうだけでなく、記憶力の減退、ならびに論理的思考能力の低下を引き起こしやすくなることが明らかになったという。
この研究は、仏国立保健医学研究所(INSERM)が行ったもので、1985〜1988年に健康調査に参加した35〜55歳のロンドンの公務員を対象に、喫煙習慣について追跡調査を行った。そのうちおよそ4600人は17年間にわたって追跡調査を受けたという。
調査の結果、記憶力、論理的思考能力、語彙能力、発話能力のテストにおいて、喫煙者は往々にして非喫煙者に比べて劣ることが明らかになった。しかも、喫煙者は、成績が低い下位20%のグループに入る傾向が高かったという。
また、喫煙は中年期の知力減退と老年認知症などとも関係があるという。
(翻訳/編集・リントン)
(08/06/18 00:00)
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