THE EPOCH TIMES

【党文化の解体】第2章(16)「進化論の注入は、無神論と闘争哲学の普及のため」

2008年07月15日 00時00分

4.進化論と現代科学の注入
 1)進化論を注入した本当の目的―無神論と闘争哲学の普及
 2)進化論は立証されない仮説
 (1)脆弱な論理的基礎
 (2)進化論の核心である遺伝子突然変異メカニズムを否定する確率計算
 (3)進化論の弱点、進化のタイムテーブルに関する種々の疑問
 3)進化論を注入した後の禍
 4) 現代科学を注入した本当の目的―信仰の圧制
 5)「科学」を重視しない中共、自然に反するマルクス主義
 6) 科学者の信仰は、科学技術における貢献の邪魔にならない
 7)実証科学は宇宙法則を探求する唯一の方式ではない
 8)実証科学の限界


4.進化論の注入と現代科学

1)進化論を注入した本当の目的:無神論と闘争哲学の普及

  1968年夏、ウィリアム・マイスターというアメリカのアマチュア化石専門家が、三葉虫で有名なユタ州近郊のアンテロープ・スプリングで化石を発掘した。それは、驚くべきことに一匹の三葉虫を踏み潰した靴の足跡の化石だったのである。三葉虫は 、6億年前から2億余年前までに生存した生物だ。言い換えれば、遥かに遠い歴史時期の昔に、私たちのような人類文明が存在したのではないか?

 

三葉虫を踏みつけた靴跡(イラスト=大紀元)

 

靴跡を拡大してみると、左上方に三葉虫の化石があるのがわかる。(イラスト=大紀元)


1844年、偏光反射を発見した「ブリュースターの法則」で有名なブリュースター氏は、英国科学発見協会にある報告書を提出し、とても大きな反響を得た。報告書では、イギリス北部のインチュラ(Inchyra)近郊のキングディー(Kindgoodie)の 石切り場で、掘り出した砂岩の中に釘を発見したということだ。釘は既に腐食していたが、相変らず形態を識別することができた。1985年にこの砂岩を測定した結果、少なくとも4千万年前の物であることが分かった。それなら誰がこの古い岩石に釘を残しておいたのだろうか?

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