【大紀元日本11月7日】台湾を訪問中の、中国対台湾政策の政府機構「海峡協会」(海協会)の会長・陳雲林氏について、11月5日、野党民進党の蔡英文・党首はメディアの取材で、中国当局の幹部と会えば、必ず当局の法輪功集団弾圧の停止を求めると述べ、「これは至極当然のこと」と強調した。
法輪功は中国伝統の気功で、「真・善・忍」という理念に従い、精神を養う修煉法。健康促進に効くとしてたちまち評判になり、90年代には愛好者が急激に増えた。中国当局の統計によると、1999年7月に始まった弾圧前には、中国国内で約7千万人の愛好者がおり、共産党員とその幹部も多く含まれていた。いまは、数十万人が監禁され、大勢が拷問により死亡。一方、台湾では約50万人の愛好者がいるもよう。
陳雲林・会長が訪れる行き先々で、台湾の法輪功学習者が弾圧の中止を求める平和的な抗議活動を行った。
「中共を解体、迫害を中止させる」と題する法輪功学習者の記者会見では、人権弁護士・朱婉h氏は台湾の馬英九・総統と最大野党民進党の蔡英九・党首に対し、陳雲林・会長との会談で必ず法輪功の無実と弾圧中止の意向を伝えるよう、懇願した。
11月5日午後3時半民進党本部で開かれた記者会見で、蔡英九・党首は法輪功弾圧問題への見識を求められ、陳雲林・会長に会えば、弾圧の中止を求めるのは至極当然のことと述べた。
(翻訳編集・叶子)
(08/11/07 09:06)
|