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美肌を守る洗顔のコツ

 【大紀元日本3月8日】顔を洗うことはスキンケアの第一歩ですが、簡単だと思いがちな洗顔には大きな問題が隠れています。スキンケアの一歩が間違っていれば、その後のスキンケアはすべてむだになってしまいます。

 洗顔は温水が最適

 美肌を守る洗顔法には水温が非常に重要な条件になります。冷たい水では、毛穴が十分に開かず、汚れをきれいに落とすことができません。水温が高すぎると、皮膚の自然保湿成分が過剰に失われて、皮膚を傷めてしまう。温水(35℃)では毛穴が十分に開き、きれいに汚れが落ち、皮膚を傷めることもないので、最適です。

 肌の質に合わせて洗顔法を選ぶ

 年齢や生活環境が違えば、皮膚脂質の分泌量や皮膚の強さ、皮膚の汚れ程度も変わるので、肌の質に合わせて洗顔法を選びましょう。子供のような軟らかくてきれいな皮膚なら、過剰な洗顔はかえって皮膚を傷めるので、化粧石鹸や洗顔クリームを使う必要はなく、力を入れて揉み洗いする必要もありません。

 洗顔クリームは十分に泡立たせて使う

 どのような洗顔クリームを使用するにしても、使いすぎないように注意しましょう。上質の洗顔クリームほど、少量で十分な洗顔効果が得られます。洗顔クリームを使用する時、必ず十分に泡立たせてから使用しましょう。そうしなければ、十分な洗顔効果が得られないばかりではなく、毛穴の中に洗顔クリームが残り、ニキビの原因になりかねません。

 優しく揉み洗う

 洗顔剤をつけてから、強く揉み洗う必要はありません。要領が正しければ、軽く揉むだけで、十分な洗顔効果が得られます。もし、揉む力が強すぎると、表層の皮膚細胞を傷めてしまい、細胞の分裂を加速させ、顔面の表皮が厚くなり、肌の質が悪くなり、強く揉む力で皮膚の繊維組織が破壊されて皮膚がたるんでしわが生じてしまいます。

 正しい洗顔方法は、洗顔クリームを十分に泡立たせてから、指の腹で顔に円を画くように軽く揉み洗うだけで十分です。鼻翼、あごと髪の生え際の辺りには脂の分泌が盛んなので、少し力を入れてマッサージした方がよいでしょう。

 洗顔料を顔に残さないように注意

 洗顔後、必ず鏡の前で洗顔料がきれいに落ちたかどうかを確認しましょう。特に髪の生え際の周囲に洗顔料が残る場合が多いので、特に注意しましょう。一部の女性には髪の生え際によくニキビのような発疹がでますが、その原因は、まさに洗顔料が残ったことによるものです。

 脂性皮膚の洗顔法

 ニキビが発生しやすい脂性の皮膚には、石鹸を使って表面のしつこい汚れやふけ、皮膚の余分な脂を洗い流しましょう。しかし長期にわたり中性やアルカリ性の石鹸を使うと、皮膚表面の酸性とアルカリ性のバランスに影響し、皮膚の乾燥を招き、皮膚表面の細菌が増加して、ニキビが多くなります。そのため、石鹸を選ぶとき、皮膚の酸・アルカリ度に近い、肌に優しい石鹸あるいは洗顔クリームを選びましょう。もしその中に適量のサリチル酸成分が配合されていたら、ニキビの治療にも効果があります。

 脂性の肌には冷たい水を使わないほうがよいのです。冷たい水では毛穴が縮んで、きれいに洗うことができず、顔面に脂やほこり、化粧品などが残りやすいので、美容効果がないだけでなく、かえってニキビなどが発生しやすくなります。

 乾燥性皮膚の洗顔法

 乾燥性皮膚の特徴としては、皮膚に水分が不足しており、乾いてフケが多く、さらに季節の変化に伴って、冷たい風あるいは暖房などで、水分が失われやすく、一層乾燥してしまいます。このような肌に対しては、洗顔時の水温に特に注意しましょう。温度が高すぎると、皮膚の保護膜が完全に失われ、皮膚が緩くなり、毛穴が大きくなり、皮膚が粗くなって、しわが生じやすくなります。さらに、脂分を過剰に洗い落とせば、皮膚の老化が加速してしまう。正しい方法は35℃のぬるま湯で洗顔した後、冷たい水で洗い流すことです。

 敏感な皮膚の洗顔

 敏感な皮膚に対しては特に季節の変わり目に、皮膚の問題が表れやすいので、一層注意しましょう。このような肌に対して、最も重要なのは皮膚に余計な刺激や負担を与えないことです。洗顔時には香料、色素、防腐剤などのアレルギー源になりやすい成分が配合されていない洗顔料を選んだほうがよいでしょう。

 
(翻訳編集・文子)


 (09/03/08 22:39)  





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