【大紀元日本4月5日】日本政府は4月5日午前11時半ごろ、北朝鮮から飛翔体が発射されたことを発表した。さらに7分後、北朝鮮が発射したミサイルは日本の東北地方上空を通過し、1段目のブースターが秋田県西方沖約280キロの日本海に落下したことを発表した。政府は正午過ぎ、飛翔体について、日本の東約2100キロの太平洋上で追尾を終了したと発表。北朝鮮はこれについて、一切コメントしていない。
河村官房長官は正午に首相官邸で記者会見を開き、今回の北朝鮮の行動に対して、安保理決議違反の行動であり、安全保障上極めて重大な問題であるとし、日本政府は強く抗議するとして、国連安保理に緊急会合を要請したと発表した。
また、落下したと推測される海域を航行中の船舶に警戒を呼びかけ、飛翔体が通過したと判断される地域の安全確認を行い、飛翔体発射に関して、米韓などの関係諸国と連携をしつつ、対処するよう、首相指示を発表した。
一方、北朝鮮は4月4〜8日の間に運搬ロケット「銀河2号」で「試験衛星・光明星2号」を発射することを発表した当時、日米韓は、北朝鮮が使用する運搬ロケットの「銀河2号」は長距離弾道ミサイル・テポドン2号の改良型であるとして、北朝鮮に自制するように警告していた。
(翻訳編集・余靜)
(09/04/05 16:35)
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