【大紀元日本6月6日】中国共産党政府が民主・自由を求める大学生と市民らに対する天安門大虐殺事件から20年を経た6月4日、北京天安門広場は厳しい警備が敷かれた。6月3日午後9時半から天安門広場付近が閉鎖され、6月4日朝再開されたが、外国メディアの出入りが禁止された。 | | 6月4日、天安門広場の出入口で、観光客の荷物をチェックする警備(GETTY IMAGES) |
 | | 6月4日、天安門広場で人々を監視する武装警察(GETTY IMAGES) |
 | | 6月4日、天安門広場。人々を監視する私服警察ら(GETTY IMAGES) |
同日、中国大陸の最後の自由地の香港では、4日夜、15万市民が参加する天安門事件の犠牲者を追悼する恒例の集会がビクトリア公園で開かれ、一党独裁を終わらせ、「中国を救おう」と訴えた。若者が中心で、地元市民のほか、大陸からの参加者も多く見られ、1990年の初の追悼集会よりも参加者が多く、過去最高の記録となった。 | | 6月4日夜、香港ビクトリア公園、天安門大虐殺事件中の死亡者を追悼する人々(大紀元・李明) |
一方、中国大陸との経済提携を速やかに進めている民主制度の台湾では、国民党政権の馬英九総統が同日朝プレスリリースを発表、天安門事件について感想を述べた。中共20年以来人権問題を改善していると評価したが、台湾法曹界は「失望させる発言であり危険な信号だ」と批判した。 | | 6月3日、台湾の人権団体と中国人民主活動家が台湾中正紀念堂前の広場で天安門事件の死亡者を追悼する集会を開いた(中央社) |
(編集報道・肖 シンリ)
(09/06/06 09:22)
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