【大紀元日本6月5日】ブラジルの首都リオデジャネイロにあるカンデラルラ・カテドラル教会で4日、エールフランス447便の不運に祈りを捧げるミサが行われ、家族や友人、関係者が参加した。
ブラジルのジョビン国防相は2日、「軍用機が、大西洋上で幅5キロにわたり飛行機の残骸を発見し、447便のものと確認した」と発表し、同機は墜落したと断定された。447便には228人の乗客乗員が乗っていたが、遺体はみつかっていないという。
同便は1日、ブラジルのリオデジャネイロから仏パリへと向かう途中、暴風雨に遭ったとみられ、管制塔に電気経路の異常を伝える信号を発信した後、レーダーから消えていた。
航空専門家は、なぜ衛星が同機の異常を探知できなかったか、落雷や暴風雨などによる電気系統故障など、詳しい事故原因の調べを進めている。
同航空によると、乗員乗客の国籍はフランス人が61人、ブラジル人が58人、ドイツ人が26人で、中国人(9人)、イタリア人(9人)、スイス人(6人)、英国人(5人)、レバノン人(5人)、ハンガリー人(4人)、アイルランド人(3人)、ノルウェー人(3人)、スロバキア人(3人)、米国人(2人)、ポーランド人(2人)、スペイン人(2人)、モロッコ人(2人)。このほかアルゼンチン人とオーストラリア人、ベルギー人、カナダ人、クロアチア人、デンマーク人、オランダ人、エストニア人、フィリピン人、ガンビア人、アイスランド人、ルーマニア人、ロシア人、スウェーデン人、トルコ人が各1人となっている。
(報道・飯村)
(09/06/05 06:44)
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