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ご搭乗される天皇、皇后両陛下(Photo by Junko Kimura/Getty Images)

天皇、皇后両陛下、カナダと米ハワイへ外遊

 【大紀元日本7月4日】天皇、皇后両陛下は3日午後、カナダ、ハワイを公式訪問するため、皇太子ご夫妻ら皇族や麻生首相などに見送られ、羽田空港から政府専用機で出発された。

 陛下はカナダ訪問について「今回は皇后とともに再び訪れることをうれしく思っております。私どもの訪問が修好80周年を迎えた両国の相互理解と友好関係のさらなる増進に資するよう願っております」と語られた。

 また、ハワイ訪問については「どもの結婚を祝ってハワイの日系人が中心となって設立された奨学金財団が本年50周年を迎えます。記念行事では奨学金財団に尽力した人々の労を謝するとともに、かつて奨学生として会った人々と再会するのを楽しみにしています」と述べられた。

 陛下のカナダご訪問は、皇太子時代の昭和28年、昭和天皇の名代としてエリザベス女王の戴冠式に参列するため、英国に向かう途中に訪問されて以来56年ぶり。皇后さまは初めて。また、両陛下のハワイご訪問は平成6年6月以来、約15年ぶりとなる。

 麻生首相は2日夜、天皇陛下外遊中の衆議院解散の是非について「国事行為は皇太子殿下が代行されるので法律上、何ら問題はない」と延べた。

 
(佐渡)


 (09/07/04 20:51)