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作品に熱心に見入る参観者(大紀元)

絵画を超えた強い信念の表れ:第19回真善忍国際美術展開催

 【大紀元日本8月24日】開催地ごとの回数としては日本で19回目となる真善忍国際美術展(主催、NPO法人日本法輪大法学会)が21日、さいたま市南区のさいたま市文化センターで始まった。

 この美術展は、海外に在住する主として中国系の芸術家による油彩画・フォトエッチングなどの作品を多数展示しており、そのテーマは、中国で今も続く法輪功学習者に対する不当で残酷な迫害を白日の下に晒すとともに、中国伝統の気功である法輪功のすばらしさを広く世界に伝えるものとなっている。

 
まるで語りかけてくるような絵画の数々(大紀元)

この催しは、日本のみならず海外でも高く評価され、米国ニューヨークの権威あるナショナル・アート・クラブでは最多の入場者数を記録している。

 さいたま文化センターでの同展の初日にあたり、会場では午後1時より開会セレモニーがおこなわれた。この日、来賓として招かれた埼玉県議会議員・鈴木正人氏は、祝辞のなかで次のように述べた。

 
真善忍国際美術展の重要性を語る埼玉県議・鈴木正人氏(大紀元)

「大紀元の報道を通じて、法輪功学習者への人権弾圧を私も知るようになった。これを見逃すならば、それは私自身の正義に反することになる。このようなすばらしい美術作品を法輪功の皆さんが描き、それによって中国共産党の人権弾圧を明らかにすることは非常に意義深いことだ。残念ながら日本の多くのマスコミは、なぜか中国共産党に気兼ねをして、このような実態を伝えようとはしない。私は一地方議員であるが、ネットや口コミによって、中共の人権弾圧の実態を1人でも多くの日本人に伝えていこうと思う。そして中国政府に、このような非道を改めさせなければいけない。この真善忍国際美術展を通じて、多くの人にすばらしい絵画を見ていただくとともに、国際世論を盛り上げていき、法輪功学習者への弾圧を止めさせることができると信じている」

 同じインタビューのなかで鈴木正人氏は、「一つひとつの作品の中には、絵画を超えた法輪功学習者の強い信念が込められているようだ」とも語った。

 さいたま市文化センターでの同展は、8月23日午後9時半まで開催。

 その後の日程は、9月7日から9日まで横浜市の神奈川県民センターで開催した後、再び埼玉県に戻り、9月11日から13日までさいたま市プラザイースト、9月20日から23日まで熊谷会館、10月1日から7日まで越谷サンシティで開催される。

 問合せは、080-3218-4611(澤岡)、090-6505-6703(渡辺)まで。 

 
(牧)


 

 (09/08/24 01:20)