【大紀元日本9月5日】台湾台中市に住む1歳10カ月の女児は、中国古典経書の「礼記・礼運大同篇」と「百孝経」をすらすらと暗唱でき、驚くべき天才だと話題になっている。この女児はまだ字が読めないが、経書の録音を繰り返し聞いているうちに自ずと覚えたという。
台湾TVBSの報道によると、女児は、「百孝経」と「礼運大同篇」を暗唱できるかとの記者の質問に、戸惑うことなく「窃盗や強盗が発生しなくなるため、ドアに鍵を掛けずに外出できるのは理想的な世界であり、これは大同と言えよう」と、「礼運大同篇」をすらすらと暗唱しはじめた。
続いて「百孝経」も口にし、「孝行が最重要であり、親孝行を重んずれば、一家は平和。親孝行すれば、また親孝行をする子どもが生まれる」といとも簡単に暗唱したのだった。
母親は、「この子が1歳の時から経書を読み聞かせはじめたが、聞いた録音の内容を直ぐに暗唱できるので、才能があると考え、多くの経書の録音を聞かせた。時には、1回聞いただけで暗記できた」と話した。
漢字の発音記号すら知らないこの女児は、経書の意味がわからなくても録音を聴きながら暗唱することができ、わずか10カ月で、難しい経書を全部暗唱した。彼女の天才ぶりに、大人たちは驚いている。
(翻訳編集・豊山)
|