中国ギャンブラーを取り込む韓国カジノ 外資企業にも開放

2014年03月19日 16時07分
【大紀元日本3月19日】韓国当局は18日、外資企業LOCZコリアの外国人専用カジノ建設事業の予備免許を認可し、韓国カジノ市場が初めて外資企業に開放することになった。英BBCが伝えた。

 LOCZコリアは米カジノ大手シーザーズ・エンターテインメントとインドネシア華僑系財閥のリッポーとの合弁会社。発表によると、同社は7467億ウォン(約712億円)を投じ、2018年までに仁川国際空港の近くに外国人専用カジノやホテル、ショッピングモールなどを建設する予定。23年までには複合リゾートを完成させ、総開発費は約2兆3000億ウォン(約2200億円)に上るという。計画通り完成すれば、外国人専用カジノとして韓国最大規模となる。

 東南アジアのカジノ大手ゲンティン・シンガポール社も先週、中国企業のランディングインターナショナルと提携し、韓国南部の済州島でカジノ施設を建設する企画を発表したが、予備免許がまだ下りていないという。

 韓国では現在、16か所の外国人専用カジノがあり、中国人客が大半を占めている。これらのカジノはソウル周辺や済州島に集中しており、上海や北京等から飛行機で1時間前後で来られることから、マカオのほかに中国人ギャンブラーに人気な場所である。

(翻訳編集・王君宜)


 

 

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