米空港付近で衝突寸前のニアミス、両旅客機距離わずか60メートル

2014年07月07日 12時16分
【大紀元日本7月7日】米国連邦航空管理局(FAA)は、3日午後7時ごろ(現地時間)、シンガポール航空とデルタ航空の旅客機がテキサス州の上空で空中衝突寸前のニアミスがあったことを明らかにした。

 FAAの発表によると、現場はヒューストン・ジョージ・ブッシュ国際空港から北東部16キロの上空。当時、離陸後のシンガポール航空ボーイング777型旅客機は規定の飛行高度4000フィートに達せず、2000フィート以下で飛行していたため、着陸体制に入っていたデルタ航空エアバスA320旅客機と急接近した。両機の水平距離は約800メートル、上下距離はわずか60メートルしかなかったという。

 状況に気づいたヒューストン空港の管制官が、両機を離したため、危機一髪で衝突を回避できた。

 米航空当局の規定では、飛行中の両機の水平距離は4.8キロメートル以上、上下の距離は800メートル以上が必要。

 米国連邦航空管理局は今回のニアミスの原因を調査しているという。

(翻訳編集・叶子)


関連キーワード
^