大紀元時報
国民保護ポータルサイト

なぜ頑丈な建物へ?着弾したら何すればいい? 避難Q&Aまとめ=政府

2017年05月14日 07時00分
「武力攻撃やテロなどから身を守るために」パンフレットの一部スクリーンショット(国民保護ポータルサイト)
「武力攻撃やテロなどから身を守るために」パンフレットの一部スクリーンショット(国民保護ポータルサイト)

 内閣官房が運営する国民保護ポータルサイトは11日、「弾道ミサイル落下時の行動に関するQ&A」を発表した。ミサイルは発射からどれくらいで日本に飛んでくるのか、なぜ頑丈な建物へ避難しなければならないのか、着弾したあとは何をすればいいか、などが簡素にまとめられた資料となっている。

 13日付の朝日新聞によると、北朝鮮は西部・平安北道亀城市付近の飛行場で13日に弾道ミサイルの発射に向けた動きを見せたと、軍事関係筋の話として伝えた。

 10日に就任した韓国の文在寅大統領は、北朝鮮の融和政策である「太陽政策」の回帰を模索している。これまで強硬姿勢をとってきた朴・前政権と日米の連携から、足並みが乱れる可能性がある。

 同ポータルサイトが伝える、武力攻撃などの緊急避難行動については、パンフレット「武力攻撃やテロなどから身を守るために」がより詳しい。


弾道ミサイル落下時の行動に関するQ&A

Q1.ミサイルは発射から何分位で日本に飛んでくるのでしょうか。

 A1.北朝鮮から弾道ミサイルが発射され、日本に飛来する場合、極めて短時間で日本に飛来することが予想されます。

 例えば、平成28年2月7日に北朝鮮西岸の東倉里(トンチャンリ)付近から発射された弾道ミサイルは、約10分後に、発射場所から約1,600km離れた沖縄県先島諸島上空を通過しています。

 なお、弾道ミサイルの種類や発射の方法、発射場所などにより日本へ飛来するまでの時間は異なります。

Q2.なぜ頑丈な建物や地下へ避難するのですか。

 A2.ミサイル着弾時の爆風や破片などによる被害を避けるためには屋内(できれば頑丈な建物)や地下(地下街、地下駅舎などの地下施設)への避難が有効だからです。

Q3.避難する際には、避難施設として都道府県知事に指定されている頑丈な建物や地下施設に避難しなければならないのでしょうか。

 A3.避難施設として指定されているかどうかにかかわらず、近くの頑丈な建物や地下施設に避難してください。

Q4.自宅(木造住宅)にいる場合はどうしたらよいでしょうか。

 A4.すぐに避難できるところに頑丈な建物や地下(地下街、地下駅舎などの地下施設)があれば直ちにそちらに避難してください。それができない場合は、できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋へ移動してください。

Q5.建物内に避難してから気を付けることはありますか。

 A5.爆風で壊れた窓ガラスなどで被害を受けないよう、できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋へ移動してください。

自動車のなかにいる場合はどうすればいい?

^