日本各地で公開 「中国の臓器狩りを暴くドキュメンタリー上映と調査報告会」のお知らせ

2018/06/01
更新: 2018/06/01

中国では、現在世界で一番多く臓器移植が行われている。しかし、移植用の臓器がどこからやってきているのかを明確に示す資料はない。信じがたいことだが、移植用の臓器を目的とした計画的組織的大量殺人が行われているとする調査報告がある。

この度、この問題に関するドキュメンタリー「メディカル・ジェノサイド」または「ヒューマン・ハーベスト」の上映と、この問題を2006年以来調査しているカナダの人権弁護士デービッド・マタス氏による最新情報を踏まえた調査報告会が日本各地で開催されることとなった。

デービッド・マタス氏(今回来日)カナダ/国際人権弁護士

1943年、カナダ生まれ。オックスフォード大学法学士。国連総会カナダ代表メンバー、国際人権と民主発展センター長などを歴任。2008年、カナダ勲章受章。2010年、ノーベル平和賞にノミネート。中国で行われている法輪功学習者からの臓器収奪について、同国元アジア太平洋州担当大臣デービッド・キルガー氏と共に独立調査団を結成し、2007年に調査書『Bloody Harvest』を発表(後に『中国臓器狩り』として邦訳出版)。その後も綿密な調査ならびに世界各国での講演を精力的に行っている。

■名古屋会場
日時:6/2(土) 14:00~16:00
会場: 愛知県産業労働センター(ウィンクあいち) 13階 1301室
(名古屋市中村区名駅4丁目4-38)

■大阪会場
日時:6/3(日) 18:30~21:00
会場:大阪府茨木市福祉文化会館2階会議室(茨木市駅前四丁目7-55)

■広島会場
日時:6/6(水) 19:00~20:30
会場:広島弁護士会館(広島市中区上八丁堀2-73)
http://kokucheese.com/event/index/520476/

■福岡会場 (SMGネットワーク主催)
日時:6/7(木) 18:30~20:30
会場:アクロス福岡 2階セミナー室2(福岡県福岡市中央区天神1-1-1)

※いずれの会場も入場無料

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