大紀元時報

ジョンソン前英外相、次期首相として「非常に良い」=トランプ氏

2019年06月03日 17時00分
5月31日、トランプ米大統領(写真右)は、メイ英首相の後任を決める与党・保守党の党首選に立候補しているジョンソン前外相(写真左)について、「非常に良い仕事をする」との見方を示した。写真はニューヨークで2017年9月撮影(2019年 ロイター/Kevin Lamarque)
5月31日、トランプ米大統領(写真右)は、メイ英首相の後任を決める与党・保守党の党首選に立候補しているジョンソン前外相(写真左)について、「非常に良い仕事をする」との見方を示した。写真はニューヨークで2017年9月撮影(2019年 ロイター/Kevin Lamarque)

[ロンドン 31日 ロイター] - トランプ米大統領は31日、メイ英首相の後任を決める与党・保守党の党首選に立候補しているジョンソン前外相について、「非常に良い仕事をする」との見方を示した。また全ての候補者に対し、防衛費の拡大を約束するよう求めた。

トランプ大統領は3─5日の訪英に先立ち、英紙サンのインタビューで「ボリス(ジョンソン前外相)は非常に良い仕事をするだろう」と述べた。

また、党首選に立候補している他の候補者から支持を求められたと明らかにした。ただ、トランプ大統領の対イラン政策を批判したゴーブ環境相からは支持を求められていないとした。

ハント英外相が防衛費の拡大を表明したことも評価し、「彼は気に入った。英国は自力で国を防衛する力を備えるべきだ」と発言。英国が防衛費を拡大すれば、米国の防衛装備品の輸出が増加する可能性があると指摘した。

トランプ大統領はさらに、英国の欧州連合(EU)離脱交渉の進め方について、「英国はEUに交渉のカードをすべて渡した」と批判した。一方で、メイ首相に敬意を抱いているとも述べた。

トランプ、メイ両氏は4日に英首相官邸で会談し、イランの核問題や中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)などがもたらす安全保障リスクへの対応などについて協議する。

トランプ大統領は英国滞在中にエリザベス女王と会見するほか、チャールズ皇太子とも面会する。ヘンリー王子やメーガン妃との面会は予定されていない。

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