ブティジェッジ米運輸長官が14日間隔離へ、警備担当がコロナ陽性

2021/02/09
更新: 2021/02/09

[ワシントン 8日 ロイター] – 米運輸省は8日、ブティジェッジ運輸長官が14日間の隔離を行うと発表した。警備担当者が同日、新型コロナウイルス検査で陽性と判明したため。

運輸省の発表によると、ブティジェッジ氏も8日にPCR検査を受け、感染は確認されなかった。症状もないという。

同氏はここ数週間に1回目のワクチン接種を受けた。隔離を終えた段階で2回目を接種する見通し。同氏は先週5日にイベントに出席したが、スピーチの際を除いてマスクを着用していた。

Reuters
関連特集: 国際