前北京大学・焦国標教授来日、中共当局の言論統制を批判

 【大紀元日本3月1日】前北京大学新聞伝達学院副教授・焦国標(ジァウ・グオ・ビァウ)=写真=氏は、草思社などの招待を受け2月26日に来日、東京、京都および札幌で3週間の訪問の予定。同氏は、2004年、
2006/03/01

写真報道:「全世界華人新年芸術祭」パリ最終公演、喝采の中で閉幕

 【大紀元日本2月28日】新唐人テレビ局が主催する「全世界華人新年芸術祭」パリ公演は2月25日に満場の喝采の中、成功裏に閉幕した。パリは、世界各地巡回公演の最終都市。観客約3000人が、パリ市中心のパ
2006/02/28

香港金融管理局、香港の銀行の米ドル札偽造疑惑を否定

 【大紀元日本2月28日】香港「南華モーニング」紙は2月26日、米司法当局が、1年前に中国銀行系列である香港の集友銀行で凍結された3つの口座、合計267万米ドル(約3億1000万円)の偽札を法的手続き
2006/02/28

ロサンゼルス: 2千人集会、840万人脱中共を声援

 【大紀元日本2月28日】世界各地から来た約2千人の法輪功学習者と現地の中国民主を支援する人々は2月26日、ロサンゼルスで集会を行い、840万人が中国共産党からの離脱を声援するとともに、中共の暴力に抵
2006/02/28

金正日長女、父親の身辺警護・随行秘書で頭角発揮か

 【大紀元日本2月28日】国際社会が北朝鮮の権力移譲に関心を寄せる昨今、北朝鮮の最高指導者・金正日の長女・金雪松(32)が、中佐階級の軍服姿で、金正日の視察時の身辺警護兼随行秘書として、兄弟の正男、正
2006/02/28

日本「大紀元」創刊五周年記念講演会、開催

 【大紀元日本2月28日】日本「大紀元時報」(中国語版)創刊五周年を記念して講演会「中国共産党崩壊後の日中関係」が2月26日、東京八重洲ホールで開催された。講師には、工学博士・高峰一氏、民主中国陣線日
2006/02/28

台湾大陸委員会副会長、高弁護士のハンスト・リレー声援

 【大紀元日本2月27日】中国大陸で展開されている人権擁護ハンスト・リレー運動は、台湾の大陸委員会も強い関心を寄せた。同委員会副会長・黄偉峰氏は20日、大紀元時報が主宰した「全世界反迫害人権ハンスト・
2006/02/27

カトリック教地下教会神父ら、中国公安に強制的に連行

 【大紀元日本2月27日】「ガーディナル・クァン枢機卿基金会」(本部・米国)は2月17日、河北省の地下カトリック教神父・鹿根君氏と郭彦利氏が保定市駅で公安職員に逮捕されたことを発表した。同基金会の責任
2006/02/27

米国商業衛星写真、中共の秘密核軍事基地を暴露

 【大紀元日本2月27日】米国商業衛星がこのほど撮影した写真から、中共政権の複数の極秘核軍事施設などが発見された。米国政府内部では、中共脅威論も益々進展している。米紙「ワシントン・タイムズ」16日付け
2006/02/27

李登輝前総統:台湾主権問題、対中国政策弁論の必要性なし

 【大紀元日本2月26日】民進党3月に開かれる予定の対中国政策弁論会を前に、李登輝台湾前総統は22日、民進党主流連盟、正義連線および「謝閥」の立法委員・蔡氏ら12人と会談し、対中国政策弁論会の必要性を
2006/02/26

独外相が訪中、人権問題、知的財産問題を指摘

 【大紀元日本2月26日】2月22、23日両日に中国を訪問したドイツのシュタインマイヤー外相は、胡錦涛総書記、温家宝首相、李肇星外交部部長らとの会談で、中共政権に対して、知的財産権の保護と、国民の人権
2006/02/26

中国人民銀行、米国による通貨改革要求を拒否

 【大紀元日本2月25日】英経済紙「フィナンシャル・タイムズ」は22日、米国が中国に対して求めた通貨改革の加速「人民元レートの切り上げ」を中国が拒否したことを報道した。中共政権は、中国の経済発展に適合
2006/02/25

中央軍事委員会幹部ら、胡総書記へ進言の書簡

 【大紀元日本2月25日】中央軍事委員会トップ幹部のベテラン将軍11人が今年の旧正月前に、胡錦濤総書記と中央政治局宛てに連名の書簡を提出した。幹部らは、共産党の政治および軍事の腐敗を指摘し、胡総書記に
2006/02/25

中共、政治関与問題で、新枢機卿の陳司教に警告

 【大紀元日本2月25日】枢機卿にこのほど選出されたカトリック香港教区の陳日君司教(74)に対して、中共政権は政治に関与しないようにと警告した。陳司教はこれまで中共の宗教弾圧を厳しく非難してきた経緯が
2006/02/25

中国共産党は何故まだ崩壊していないのか

 【大紀元日本2月25日】『九評共産党(共産党についての九つの論評)』シンポジウム(主催・大紀元時報カナダ支社)は、2月19日にカナダのバンクーバーで開催された。中国時事評論家・曹長青氏および中国人権
2006/02/25

新任中国大使、宮本雄二氏に

 【大紀元日本2月25日】日本政府は24日の閣僚会議で、5年間務めた阿南惟茂中国大使の後任に、現在沖縄事務大使を務める宮本雄二氏(59)に任命したことが正式に決めた。宮本氏の起用は、冷え込む日中関係を
2006/02/25

中共上層部全員が黒服の謎、北朝鮮金総書記の健康問題説も

 【大紀元日本2月25日】中共中央政治局メンバーらは2月21日の会合で全員が黒服の姿だった。旧正月が明けた直後でお祝いムードがまだ残されている中、重要人物が死去した可能性が高いとの憶測が出ている。 ア
2006/02/25

人権を外交カード、胡錦涛総書記の訪米前に、民主活動家釈放

 【大紀元日本2月25日】4月に訪米する予定の胡錦涛総書記は、23日に長期的に監禁されていた「天安門事件」の民主活動家の1人を釈放したが、中共の人権問題改善をアピールした外交カードであると見られている
2006/02/25

天安門事件で毛沢東の肖像に卵、16年の監禁後、精神障害のまま釈放へ

 【大紀元日本2月25日】天安門事件(1989年)当時、毛沢東の肖像を汚したとして逮捕された喩東岳氏は16年間の監禁を経て、23日に釈放された。喩氏は獄中で精神異常になり、身の回りの世話もできない状態
2006/02/25

フィリピン・アロヨ大統領、「国家非常事態」を宣言

 【大紀元日本2月25日】フィリピンのグロリア・アロヨ大統領は24日、テレビを通じ国家非常事態を宣言、民間の集会やデモ活動全てを取り消した。また、政府または公共秩序にとって脅威のある者に対して、国家の
2006/02/25

中共官僚とメディア、中国民衆の三階層からみた「2005年十大ニュース」

 【大紀元日本2月24日】香港誌「動向」がこのほど、中共の官僚、メディア(もちろん共産党のメディア)、そして民衆の3つの階層毎の「2005年十大ニュース」を発表した。立場が変われば見方も変わるとはよく
2006/02/24

二階経産相訪中、ガス田問題、進展見えず

 【大紀元日本2月24日】中国訪問中の二階俊博経済産業相は22日、北京の中南海紫光閣で温家宝首相、唐家セン国務委員らと会談を行った。懸案の東シナ海ガス田問題は、進展が見えず、3月にも協議を再開すること
2006/02/24

米政府、韓国で押収した偽ドル札、北朝鮮製と断定

 【大紀元日本2月24日】米政府関係者はこのほど、昨年韓国で押収した偽ドル札も北朝鮮が製造したものだと結論付けた。一方、韓国側は1998年以降北朝鮮が偽ドル札を製造する証拠を把握できていないと公表して
2006/02/24

東大・海洋開発研究機構、日本海で「燃える氷」を発見

 【大紀元日本2月24日】東京大学の「燃える氷」研究班は20日、日本海新潟県沖の海底100mの場所に柱状の「燃える氷」が存在していると発表した。専門家は海底深部に巨大な天然ガス田があると判定、日本近海
2006/02/24

ドイツ外相、対中武器禁輸の解除に慎重な姿勢

 【大紀元日本2月24日】アジア歴訪中のドイツのシュタインマイヤー外相は、21日に日本を訪問し、欧州連合(EU)の対中武器禁輸の解除を進めてきたシュレーダー元首相の政策に慎重な姿勢を示した。 麻生太郎
2006/02/24

中共上層部のエイズ裏事情

 【大紀元日本2月23日】旧正月明け、北京の中国人民解放軍総医院301医院で、エイズで感染死した事例が発生した。この病院は中共高官専用の軍部高級病院であり、中共政権内部には波紋が広がったようだ。 20
2006/02/23

香港:陳日君・司教、枢機卿に、中国の宗教事情改善に抱負

 【大紀元日本2月23日】香港教区の陳日君・司教は22日、ローマ・カトリック教皇ベネディクト十六世により枢機卿に任命された。陳司教は今回の任命について、教皇が中国の宗教事情について関心を示していること
2006/02/23

中国河南省:巨大遺跡を発見、ポンペイ遺跡に匹敵

 【大紀元日本2月23日】中国河南省文物管理局はこのほど、同省黄県梁庄鎮三楊庄の南に位置する黄河旧道から、前漢時代(紀元前202年~紀元8年)後期の農村遺跡を発掘したと発表。同遺跡の規模はイタリアのポ
2006/02/23

中国黄菊副首相、膵臓がんで入院、政界を引退か

 【大紀元日本2月23日】香港の英字新聞「サウス・チャイナ・モーニング」は22日、中共政治局常任委員・黄菊氏(67)が膵臓(すいぞう)癌に罹ったことが判明と報道し、政界を引退する可能性があると示唆した
2006/02/23

中国黒龍江省、水源に大量の不明物、浄水を買いだめする市民

 【大紀元日本2月23日】2月19日午後中国黒龍江省の牡丹江市の水源で、綿状の不明物が大量に発生し、取水口が塞がられているのが発見され、水源汚染を心配する市民は、浄水を買いだめするためにスーパーなどで
2006/02/23