「皮肉なことだ」、SARS隠蔽した中国代表がWHO事務局長に=香港患者権益協会が批判

 【大紀元日本11月10日】世界保健機関(WHO) 執行委員会34カ国代表の非公開投票により次期事務局長に選出された陳馮富珍氏(59)について、香港の患者権益協会は、同氏が2003年の香港SARS流行
2006/11/10

中国、SARS流行時、鳥インフルエンザの人感染死を確認

 【大紀元日本8月10日】中国衛生部は8日、SARS流行時の2003年11月末、中国で鳥インフルエンザの人への感染死亡例が確認されていた事実を認めた。昨年11月頃、中共政権は自国で鳥インフルエンザの人
2006/08/10

中国人科学者ら、2003年の鳥インフルエンザによる人間感染死を実例報告

 【大紀元日本6月25日】中国の複数の科学者がこのほど連名で研究報告をまとめ、鳥インフルエンザによる人間の感染死の実例は2003年にすでに確認されていたことを明らかにした。当時のSARS大流行の時に、
2006/06/25

WHO、新書で中共のSARS対応を批判

 【大紀元日本5月24日】世界保健機関(WHO)は先週、香港で公共衛生専門家と科学者による共同著書を出版した。「SARS:世界で拡散された伝染病は、どのように阻止されたのか」というタイトルの本書は、2
2006/05/24

四川省:鳥インフルエンザ再び発生、中共は事実隠蔽の疑い

 【大紀元日本5月1日】中共衛生部は4月18日に、湖北省武漢市の男性労働者が高病原性鳥インフルエンザに感染した発表に次いで、27日に四川省遂寧市唐家郷に在住している女児(8)も同インフルエンザに感染し
2006/05/01

中国:鳥インフルエンザ等、新しい伝染病が相次いで発生

 【大紀元日本4月7日】中国衛生部応急オフィスの副主任梁東明氏は4日、国内のある研究討論会で、目下の中国における一部の伝染病の発病率は相変わらず高いとし、新型伝染病であるエイズ、SARS、鳥インフルエ
2006/04/07

過剰開発と大型工事で、中国の土地浸食、国土の37パーセント

 【大紀元日本3月4日】新華社の報道によれば、中国の土地3分の1は浸食による影響を受け、人口13億に対する水および食糧の供給が脅かされているという。中国の土地は浸食のため、昨年だけで農作物16億トンに
2006/03/04

米免疫学専門家:中国、鳥インフルエンザ爆心地の可能性

 【大紀元日本12月26日】日本大紀元時報および希望の声ラジオは12月21日、日本外国記者クラブで講演会「中国、インフルエンザの爆心地の可能性、その実情と対応措置」を共同開催、米免疫学専門家フォン・リ
2005/12/26

香港ウイルス専門家:中国の鳥インフルエンザ情報隠蔽を指摘

 【大紀元日本12月11日】フライデーズ・グローブ・アンド・メールは9日、香港ウイルス専門家は中国の至るところにウイルスが存在しているとし、中国は鳥インフルエンザ情報を隠ぺいしていると指摘したインタビ
2005/12/11

中国フォーラム特別講演/12月18日(日)ー-二人の在日中国人博士が語る中国の真実(鳥インフル

  1. 鳥インフルエンザの内情とその襲来に個人立場での備え  ーーー- 漢方医師・医学博士 甄 立学 2. 中国化学工場爆発事件から見た中国問題  ーーー- 工学博士 高 峰一
2005/12/06

中国:湖南省で死亡した女の子にSARS症状

【大紀元日本10月28日】中国各地で鳥インフルエンザが続発する中、湖南省湾塘村で感染死したアヒルの肉を食べた12歳の女の子・賀茵ちゃんは17日死亡したことが、香港メディアによる現地住民の取材で明らかに
2005/10/28

北京:鳥インフルエンザ関連の情報や研究を制限

 【大紀元日本10月28日】アジアで60人の死亡を出したH5N1型鳥インフルエンザは、最近再び中国の内モンゴル、安徽省、湖南省などの地域で確認された。しかし、H5N1に関する研究は中国では依然として制
2005/10/28

上海:7例のコレラ感染を発見

 【大紀元日本10月15日】新華社によると、上海市衛生局は13日に2005年第3四半期伝染病発病報告を発表し、7例のコレラ感染例を発見したという。新型肺炎SARS、人に感染性の高い鳥インフルエンザなど
2005/10/15

瀋陽、ハルビン:原因不明の高熱で病院満員、3人死亡

【大紀元日本8月13日】中国東北の瀋陽とハルビンの両市で先頃、高熱患者が突然殺到し、瀋陽市ではすでに3人が死亡したという。両市の病院はすでに満員となり、地元住民はパニック状態であるという。「希望の声・
2005/08/13

SARS再来?台湾企業家が感染死亡の疑い

 【大紀元日本5月26日】大陸に企業を持つ台湾人が先日、SARSに感染した疑いを持たれた。 調べによると、この台中出身の企業家は中国で発熱したため、台湾に戻ったが、まもなく死亡したという。病院で検査し
2005/05/26

国際組織が香港大紀元の印刷差し止め事件を調査

 【大紀元5月14日】「法輪功への迫害を追及する国際組織」(以下、国際組織)が確認したところによると、香港『大紀元時報』の印刷を請け負っている印刷所が、中共の脅迫によって、2005年5月14日をもって
2005/05/14