印刷版   

新宿御苑の八重桜(Getty Images)

薄暮時にたたずむ八重桜を楽しむ、新宿御苑が開館時間延長

 【大紀元日本4月17日】新宿御苑は今月18日から20日までの3日間、開館時間を通常より1時間半遅い午後6時(最終入園時間、午後5時)まで延長し、薄暮時の八重桜を楽しんでもらう。同公園の100周年記念行事の一環。この時期の日没時刻は午後6時17分ごろになる。

 新宿御苑は、明治39(1906)年に皇室の庭園として造営され、「新宿御苑」という名称が定着した。もとは信州高遠藩主内藤氏の屋敷跡。戦前は、近代農業振興を目的とする農業試験場として、また、宮内省が所管する新宿植物御苑であったが、戦後は厚生省が管理する国民公園に。その後、所管が環境庁へと移り、豊かな緑は都心で生活する多くの人々に親しまれている。

 公園内には、サクラの品種約75種1,500本があり、そのうち、八重桜は約20種類。今が見どころのベストシーズン。

 4月25日まで「春の特別開園」として無休で開園するほか、今月29日には、みどりの日の集い「みどりフェスタ2006」として、午前9時から午後4時まで無料開放する。

 (06/04/17 17:07)