法輪功学習者の臓器狩り事件、新たな独立調査団を設立=韓国

2006/07/17 07:22
 【大紀元日本7月17日】カナダ独立調査団は、中共が生きたままの法輪功学習者から臓器摘出した報告書を7月6日に記者会見で発表した。その後、世界各国において同様の調査団が相次いで設立された。13日、韓国人の人権弁護士らが設立した調査団は、ソウルで記者会見を開き、韓国社会に対して同件に関心を寄せるよう呼びかけた。

 ラジオ「希望の声」(本部・米国)によると、7月13日、「法輪功の迫害真相、連合調査団韓国支部」は、韓国の首都ソウルで記者会見を開き、1週間前に発表されたカナダ独立調査団の報告について意見発表を含み、調査団の設立発表も行った。韓国調査団は、カナダの報告書は中共当局が、法輪功学習者の生体から臓器を摘出した疑惑を実証したとの見解を示した。

 同人権弁護士調査団の代表・呉明根氏は、中国大陸で多くの省・市に秘密集中収容所が存在し、これらの収容所で法輪功学習者の臓器狩りおよび非合法な売買が行われていると指摘した。

 カナダ前アジア太平洋局局長デイビッド・キルガー氏および国際人権弁護士デビッド・マタス氏が2ヶ月にわたって独自で調査し事実をまとめた報告書は、非法輪功人権団体が行った初めての調査報告である。カナダの主要メディアにおいて広い範囲で強い関心が寄せられている。さらに現在は、韓国を含む世界各国の有識者らが独立調査団を設立するための依拠および促進剤となった。

 韓国独立調査団の主席・崔錫正氏は、同連合調査団は現在、中国大陸へ現地調査活動を支持する有識者の支援を求めていることを明らかにした。

 同独立調査団の加入を申し込んだ者は、一週間で韓国国内の弁護士、医師等5人が現れたという。また、国会議員、地方政府関係職員等社会各界の人々も同事件の深刻さを認識し、支持する人が増加したという。

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