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9月26日、破たんした米エンロンの元CFOで、エンロン元幹部らの有罪判決に助力したアンドリュー・ファストウ氏の刑期が、10年から6年に短縮。写真は、法廷に入るファストウ氏(2006年 ロイター/Richard Carson)

米エンロン元CFOの刑期が6年に短縮、検察当局への協力で

 経営破たんした米エネルギー大手エンロンの元最高財務責任者(CFO)で、エンロン元幹部らの有罪判決に助力したアンドリュー・ファストウ氏(44)の刑期が26日、10年から6年に短縮された。

 米地方裁判所判事によると、ファストウ氏は検察当局に全面的に協力し、不正会計事件の犠牲者支援を約束するなどしたという。

 同氏は2004年、不正行為および共謀の罪で有罪を認め、10年間の刑に同意していた。また、検察当局への協力を約束し、ケネス・レイ元会長とジェフリー・スキリング元最高経営責任者(CEO)の有罪判決につながる証言を行った。

[ヒューストン 26日 ロイター]

 (06/09/27 09:59)