27日の米商品先物市場では、金と銅が引き続き値を戻した。原油も3%上昇。石油輸出国機構(OPEC)が価格の下落を防ぐため生産を縮小するとの見方が背景。
ロイター・ジェフリーズCRB指数は、前営業日比0.6%高の304.32で終了。一時は304.58まで上昇した。
トレーダーらは、商品価格上昇の一因として、8月の米新築1戸建て住宅販売が前月比4.1%増と予想以上に力強い数字となったことを指摘。また、ここ数週間の急落を受けた価格の回復は自然な動きとする声もある。
COMEX金先物12月限は6.20ドル高の1オンス=603.30ドルで終了した。
COMEX銅先物12月限は0.0210ドル高の1ポンド=3.4870ドルで終了。
ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)の原油先物10月限は1.95ドル高の1バレル=62.96ドル。一時は9月19日以来の高値となる63ドルまで上げた。北海ブレント原油先物は2.09ドル高の1バレル=62.21ドル。
[ニューヨーク 27日 ロイター]
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