【大紀元日本4月22日】 オーストラリアで行なわれた研究によると、日常的に使われている食品添加物(防腐剤や色素など)は、児童の攻撃性や暴力を誘発する原因物質になっている可能性がある。
オーストラリア・ニューサウスウェールズ州のある小学校で、全校児童を対象に2週間の実験が行なわれた。実験期間中に、学校は児童に食品添加物を含んでいない朝食を提供すると同時に、保護者に昼食と夕食を作るとき、食品添加物が混入されないように指導マニュアルを渡した。こうして、2週間の間食品添加物を一切摂取しない児童たちの日常行動の変化を観察した。
その結果、わずか2週間の実験で驚くほどの結果が現れた。実験を担当した責任者は、「本当に不思議です。実験に参加した児童たちは、各方面での協力の度合いがかなり高くなり、互いの争いが少なくなり、家族との間にもより思いのある生活ができるようになった」と評価した。
ある担任の先生は、実験開始後の4日目から、明らかに児童たちの変化を感じるようになった。「いつもよく問題を起こす児童は、徐々に問題を起こさなくなりました」とこの先生は話した。
この研究結果によれば、児童たちが毎日食べている食品中の化学添加物は、確かに子供の健康にマイナスの影響を与えていると考えられる。
(07/04/22 05:43)
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