米シャトル「アトランティス」、帰還に向けISSを離脱
2007年06月21日 02時08分
米航空宇宙局(NASA)のスペースシャトル「アトランティス」が19日、地球帰還に向けて国際宇宙ステーション(ISS)から離脱した。
ISSでの9日間の滞在で乗組員らは、新しい太陽電池パネルの取り付けなどを行った。
アトランティスはISSからの離脱後、耐熱材の最終確認を行い、米東部時間21日午後1時54分(日本時間22日午前2時54分)にフロリダ州のケネディ宇宙センターに帰還する予定。
ISSでの9日間の滞在で乗組員らは、新しい太陽電池パネルの取り付けなどを行った。
アトランティスはISSからの離脱後、耐熱材の最終確認を行い、米東部時間21日午後1時54分(日本時間22日午前2時54分)にフロリダ州のケネディ宇宙センターに帰還する予定。
[ヒューストン 19日 ロイター]
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