【大紀元日本10月31日】1968年に中国で発行され、当年中に発行停止となった幻の切手「全国山河一片紅(全国の山河は一面赤い)」が、11月8日から12日まで北京崑崙飯店でおこなわれるオークションに出品されることになり、原価8分(1分は1元の百分の一)の切手に、18万元(日本円で約250万円)という評価額 | | オークションに出される「全国の山河は一面赤い」の切手 | がつけられて注目されている。
広西新聞ネットによると、この切手は、1968年に上海奉賢県の「馬さん」から、上海市内普陀区の女性に宛てた「情書(ラブレター)」に貼られて実際に使用されたもの。40年を経ても完全に近い保存状態で、オークションには、この手紙の受取人である女性から出品されるという。
切手の図案は、革命委員会と書かれた赤旗が下半分を埋め尽くし、労働者・農民・兵士が赤い毛沢東語録を手にしたもので、文革当時の世相を窺わせる。
地図上、台湾の位置は確認できるが、赤色に塗られていないところは興味深い。
(翻訳編集・牧)
(08/10/31 05:01)
|