米・トルコ外相、シリア内戦と牧師拘束について協議=米国務省

2018/09/05
更新: 2018/09/05

[ワシントン 4日 ロイター] – 米国務省は4日、ポンペオ国務長官とトルコのチャヴシュオール外相がシリア内戦とトルコによる米国人牧師拘束の問題について同日協議したと明らかにした。

発表によると、両氏はシリア政府が予定している北西部イドリブ県への軍事攻撃は「容認できない、無謀な戦闘拡大」につながるとの認識で一致。また、ブランソン牧師拘束問題の「解決」に向けて話し合いを続けることでも合意した。

Reuters
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