大紀元時報

米国の対中追加関税、聖書は適用外に

2019年08月15日 16時30分
8月14日、トランプ米政権は、対中追加関税の適用外となる製品のリストを公表した。それによると、中国で印刷された聖書は適用外となる。写真は聖書。テキサス州で昨年5月撮影(2019年 ロイター/Jonathan Bachman)
8月14日、トランプ米政権は、対中追加関税の適用外となる製品のリストを公表した。それによると、中国で印刷された聖書は適用外となる。写真は聖書。テキサス州で昨年5月撮影(2019年 ロイター/Jonathan Bachman)

[ワシントン 14日 ロイター] - トランプ米政権は14日、対中追加関税の適用外となる製品のリストを公表した。それによると、中国で印刷された聖書は適用外となる。

米通商代表部(USTR)の発表によると、9月1日と12月15日から発動される10%の対中追加関税の適用外となる約25の製品カテゴリーの中に聖書は含まれている。

他の製品では、チャイルドシート、港湾や建設現場などで使われるクレーン、一部の魚類などが追加関税の適用外。一方、ロザリオなど他の宗教関連製品は9月からの10%の追加関税の対象となる。

米国勢調査局のデータからロイターが算出したところによると、米国が輸入する宗教関連製品の約60%は中国製で、昨年の輸入額は約1100万ドルだった。

「聖書税」とも言われる中国で印刷された聖書への関税は、教会や宗教団体のキリスト教布教活動に影響を及ぼすとの批判が出ていた。

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