大紀元時報

マーシャル諸島、台湾との国交維持を確認 中国への懸念表明

2019年09月26日 14時46分
9月25日、太平洋の島しょ国であるマーシャル諸島は、台湾との外交関係を確認した。写真は台湾軍から栄誉礼を受けるマーシャル諸島のハイネ大統領(右)と台湾の蔡英文総統。2018年7月27日、台北で撮影(2019年 ロイター/Tyrone Siu)
9月25日、太平洋の島しょ国であるマーシャル諸島は、台湾との外交関係を確認した。写真は台湾軍から栄誉礼を受けるマーシャル諸島のハイネ大統領(右)と台湾の蔡英文総統。2018年7月27日、台北で撮影(2019年 ロイター/Tyrone Siu)

[シドニー 25日 ロイター] - 太平洋の島しょ国であるマーシャル諸島は25日、台湾との外交関係を確認した。近隣のソロモン諸島とキリバスは今月に入り中国を支持し、台湾と断交していた。

マーシャル諸島は声明で「台湾の人々と政府への深い感謝」を示すために決議を採択したと発表。ハイネ大統領は「われわれは皆、中国による領有権拡大の試みを目にしてきた。これは民主主義国にとって大きな懸念だ」と述べた。

台湾と正式な外交関係を維持するのはわずか15カ国で、大半は中米と太平洋にある発展途上の小国。

蔡英文総統が就任した2016年以降、台湾と外交関係を断ったのは7カ国に上る。蔡氏来年1月に総統選を控えている。

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