大紀元時報

英政府、14日にファーウェイ5G排除決定の見通し

2020年07月14日 12時32分
5月14日、ジョンソン英首相は14日、中国通信機器最大手の華為技術(ファーウェイ)の製品を国内の次世代通信規格「5G」通信網から排除することを決定する見通し。写真はファーウェイのロゴ。ロンドンで1月撮影(2020年 ロイター/Toby Melville)
5月14日、ジョンソン英首相は14日、中国通信機器最大手の華為技術(ファーウェイ)の製品を国内の次世代通信規格「5G」通信網から排除することを決定する見通し。写真はファーウェイのロゴ。ロンドンで1月撮影(2020年 ロイター/Toby Melville)

[ロンドン 14日 ロイター] - ジョンソン英首相は14日、中国通信機器最大手の華為技術(ファーウェイ)の製品を国内の次世代通信規格「5G」通信網から排除することを決定する見通し。一方、国内の通信各社からは、排除を急げば通信障害が起きる恐れがあるとの懸念が出ている。

英政府は1月に5Gでのファーウェイの使用を部分的に認めた。ただ米国は、ファーウェイが国家安全保障上のリスクになると主張し、英国に排除を迫っている。

ジョンソン首相が議長を務める国家安全保障会議は14日午前に会合を開き、その後、ファーウェイに関する決定を発表する予定。

英国内では、BT<BT.L>やボーダフォン<VOD.L>などがファーウェイの通信機器を採用している。

BT幹部は13日、ファーウェイ製品を完全に排除するまでには少なくとも5─7年が必要だと主張。排除を急げば2400万人の国内利用者に通信障害が起きる可能性があると指摘した。

また、ボーダフォンは、ファーウェイ製品の完全排除には数十億ポンドのコストがかかる可能性があるとの見方を示している。

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