大紀元時報

デジタル関連法案の資料で多数の誤字、大変遺憾=官房長官

2021年03月09日 18時20分
3月9日、加藤長官(写真)はデジタル庁創設などを目指した「デジタル改革関連法案」の関係資料に誤字や用字の間違いがあったことは大変遺憾であり、再発の防止に努めるとの見解を示した。写真は昨年9月、都内で撮影(2021年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)
3月9日、加藤長官(写真)はデジタル庁創設などを目指した「デジタル改革関連法案」の関係資料に誤字や用字の間違いがあったことは大変遺憾であり、再発の防止に努めるとの見解を示した。写真は昨年9月、都内で撮影(2021年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[東京 9日 ロイター] - 加藤勝信官房長官は9日午後の会見で、デジタル庁創設などを目指した「デジタル改革関連法案」の関係資料に誤字や用字の間違いがあったことは大変遺憾であり、再発の防止に努めるとの見解を示した。

国内メディアの報道によると、これらの資料には誤字や用字の誤りが45カ所あり、9日の衆院議院運営委員会理事会に坂井学官房副長官が出席して陳謝した。国会提出の関連資料に誤りがあり、政府が認めて陳謝することは通常はほとんどなく、加藤官房長官も「今後は緊張感を持って対応していく」と述べた。

一方、インスリン用の注射器で1瓶のワクチンから7回の注射が可能になるとした京都府の病院の発表に関連し、加藤官房長官は、皮下注射によっても適切な効果を得られるような技術的な確認ポイントもあるとした上で「広く推奨する予定はない」と述べた。

この問題で田村憲久厚生労働相は9日の記者会見で、インスリン用注射器で全国の医療機関が接種することを容認する考えを表明していた。

ワクチン接種用の注射器を巡っては、1瓶から5回、6回、7回の注射が可能な3種類が並列することによる混乱の可能性について質問が出たが、加藤官房長官は、現場で円滑に接種できる方法を選択すると想定されているため、混乱は生じないとの見解を示した。

(田巻一彦)

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