四川大地震被災地:母のいない「母の日」

 【大紀元日本5月10日】扶貧基金会統計によると、四川省地震災害区では4万人の子供が母親のいない『母の日』を過ごした。子供たちは手にした生花を天国の母に送っていたという。 照り付ける太陽の下、四川省北
2009/05/10

四川大地震から1年、依然報道規制=連行された英紙記者明かす

 【大紀元日本5月10日】四川大地震から一年。現地に入り、震災地の現状を取材をする外国メディアの記者が公安当局に暴行・強制連行される事件が多発した。そのうちの一人、英紙「インデペンデント」の記者は自ら
2009/05/10

欧州議会副議長、「臓器狩り」記者会見=英国

 【大紀元日本5月8日】欧州議会のスコット副議長は最近、英国ロンドンの外国メディア協会で「沈黙のジェノサイド」と題する記者会見を開いた。中国問題の専門家、臓器移植の専門家、中国で監禁体験のある法輪功学
2009/05/08

米著名人権弁護士、高智晟弁護士の解放求める

 【大紀元日本5月7日】今年2月に中国陝西省で警察当局に連行され、公には行方がわからなくなっている中国の人権弁護士・高智晟氏の解放のために、米国の著名人権弁護士ジェロム・コーエン氏はこのほど、国際社会
2009/05/07

NPO法人日本法輪大法学会、広島で優美と勇壮のパレード

 【大紀元日本5月4日】 NPO法人日本法輪大法学会は5月3日広島市平和記念公園・平和大通りなどで開かれた「2009ひろしまフラワーフェスティバル」に参加し、総合パレードとステージで心も体も元気いっ
2009/05/04

中国河南省:退役軍人の街頭抗議 交通も遮断

 【大紀元日本5月3日】中国河南省安彩ハイテク株式会社の3百人におよぶ従業員がデモを起こした。今回デモを起こした従業員は元軍人で、退役後、社員としてこの会社に配属されたが、それ以来、アルバイト並みの安
2009/05/03

知られざる「4・25」の真実:中共に操作された日本メディアの盲点

 【大紀元日本4月27日】 真実からの甚だしい乖離 今から10年前の1999年4月25日、中国・北京の中心部で、世界の注目を浴びる事件が起こった。 一般に「中南海事件」と呼ばれるこの事件は、当時日本で
2009/04/27

米上院議員、北京に高智晟氏の釈放を呼びかけ

 【大紀元日本4月27日】米上院で4月23日、上院議員数人が中国当局に対し、直ちに人権弁護士・高智晟氏を釈放するよう呼びかけることを提起した。 高智晟氏を応援する議員が発言した時、傍聴席には高智晟氏の
2009/04/27

連載・ドキュメンタリー 「未来へ伝えたくて」(一)

 【大紀元日本4月25日】10年前の4月25日、中南海(中国共産党本部の所在地)に一万もの民衆が集結し、静かに煉功する姿が見られた。人々はこのような平和的な方法で憲法が保障する信仰の自由を訴えたのだ。
2009/04/27

法輪功弾圧開始から10年、迫害反対4・25横浜パレード

 【大紀元日本4月27日】10年前の4月25日は、中国共産党(中共)政権による統治の中で初めて国民が平和的な方法を通して、指導者に陳情した日といえる。当時、1万人の法輪功(ファルンゴン)学習者が北京・
2009/04/27

台北法輪功、“4.25”10周年記念集会開催

 【大紀元日本4月26日】1999年4月25日、およそ1万人の法輪功学習者が中国北京の中南海周辺に集まり、法輪功に対する不当な扱いを止めるよう政府に請願してから10周年になるのを記念して、25日午後、
2009/04/26

「迫害を停止し、わが家族を返せ」=法輪功学習者を救う会が記者会見

【大紀元日本4月26日】中国で10年にも及ぶ迫害を受けている法輪功学習者を救うグローバル救援の会(日本支部代表・萬英傑)による記者会見が4月24日、東京・有楽町の外国人記者クラブで開かれ、四人の親族
2009/04/26

理性と平和の法輪功、中国当局4・25の陰謀は破綻

 【大紀元日本4月25日】1999年4月25日、中国北京は世界の注目の的となった。この日、一万人を超える法輪功修煉者が北京府佑街の陳情局に訪れた。中国憲法を基づき、失った修煉環境を取り戻すことと、禁じ
2009/04/25

チベットラサ市の鳥インフル疫病状況

 【大紀元日本4月22日】中国農業部の情報によると、国家鳥インフルエンザ参考実験室を通じて今月12日にチベットラサ市郊外某所の生体鳥類の卸売所で高病原性H5N1鳥インフルエンザが発生したことを確認した
2009/04/22

欧州議会、法輪功弾圧問題に関する公聴会開く

 【大紀元日本4月17日】欧州議会は4月15日午前、中国の宗教信仰自由及び法輪功弾圧10周年の国際公聴会を開いた。欧州議会のスコット副議長が進行役を務めた。 会議に参加したのは、カナダの国際人権派弁護
2009/04/17

国有大手企業の従業員3百人、給料未払いでストライキ=重慶

 【大紀元日本4月16日】中国重慶市で4月13日、国有大手繊維メーカーの従業員数百人が、給料の未払いに抗議し、道路を封鎖するストライキを行った。 国営企業「重慶涪陵金帝集団」の従業員は、
2009/04/16

中南海の壁に抗議スローガン、妊婦の直訴者が拘束される

 【大紀元日本4月14日】4月4日の清明節以来、北京に滞在する地方からの直訴者が相次いで北京の繁華街および中央政府機関の付近でチラシをばら撒き、壁に抗議スローガンをペンキで書き記し、人々の注目を集めた
2009/04/14

「陳情者は精神病患者」発言の北京大学教授に、抗議が殺到

 【大紀元日本4月11日】陳情者を精神障害患者と見なし、強制的に精神病院で治療する必要があるとした北京大学・孫東東教授に抗議する市民は4月8日朝から、北京大学正門(西門)に続々と集まり、前日の数百人を
2009/04/11

数十人の暴徒、娯楽施設を襲撃=広州市

 【大紀元日本4月10日】中国南部の大都市・広州市では4月7日、数十人の暴徒が閉店中の娯楽施設を襲撃する事件が発生。5人の警備員が負傷し病院に搬送された。 台湾メディア「中央社」によると、事件は4月7
2009/04/10

企業幹部の汚職を訴え、従業員1000人が集団陳情=河北省

 【大紀元日本4月10日】中国河北省保定市の大手繊維メーカー保定市依綿の従業員1000人以上が、北京に徒歩で向かい、大規模な集団陳情を試みる事件が発生。現地政権は大量の警官を導入して陳情者全員を強制送
2009/04/10

監禁中の高智晟弁護士の妻が記者会見、国際社会の救援求める

 【大紀元日本4月10日】中国で監禁中の人権派弁護士・高智晟氏の妻・耿和さんは4月6日、米国ニューヨークで記者会見を開き、中国での軟禁生活、脱出の経緯や同弁護士の現状などを明らかにし、国際社会による救
2009/04/10

四川省・北川県の清明節、地震犠牲者へ10万人が追悼

 【大紀元日本4月6日】昨年5月12日に中国・四川省で発生した大地震は、膨大な数の犠牲者と、家屋や生業を失った生活困窮者を生み出した。この大地震による被害は、死者7万、行方不明者数万、家屋を失った人は
2009/04/06

工場従業員数千人が連続7日の大スト、徒歩で北京陳情=河北省

 【大紀元日本4月5日】中国河北省保定市の依綿グループで連続7日間ストが続き、資本家側の設備移転を阻止するため、数千人の工場従業員が工場を囲み、昼夜を問わず見張っている。現場にいた従業員の話では2日に
2009/04/05

四川大地震:環境保護活動家、学生児童死者数調査で逮捕

 【大紀元日本4月5日】中国四川省の環境保護活動家で作家の譚作人(タン・ツォレン)氏が最近、「国家政権扇動転覆罪」の容疑で警察に拘束された。香港に拠点を持つ人権擁護サイトの報道によると、警察は譚氏の所
2009/04/05

法輪功支援の弁護士、またもや逮捕=中国黒龍江省

 【大紀元日本4月4日】 これまでに法輪功学習者の法的弁護を幾度も引き受けた中国国内の弁護士・韋良月氏はこのほど、公安当局に逮捕された。関係者によると、罪状に関する説明がないという。 2月28日、黒龍
2009/04/04

犯罪者の中国高官訪日:法輪功学習者、外務省に請願書提出        

 【大紀元日本4月3日】 3月29日から訪日した中国当局最高指導部のメンバー、中共中央常務委員の李長春氏は訪日中に法輪功学習者の抗議に遭った。法輪功関係者は外務省などを訪れ、人権弾圧の首謀者の一人で、
2009/04/03

行政執行者の暴力に抗議、江西四川両省で大規模群衆事件

 【大紀元日本4月1日】3月30日、31日二日間、中国南西部の江西と四川両省の中等都市で連続に1万人規模の群衆抗議事件が発生した。二つの事件とも、都市管理行政執行者の暴行により普通市民が死傷したのはき
2009/04/01

中国大型スパイ・ネット、103カ国に侵入

 【大紀元日本4月1日】カナダ・トロントのマンク・センター・フォー・インフォーメーション・スタディーズ(MCIS)の研究グループは、発信源が中国である大型コンピュータ・スパイ・システムを発見し、世界中
2009/04/01

相手をよく見よ!李長春その人

 【大紀元日本3月31日】 現代中国を認識するための前提 古来より中国と密接な関係を持ってきた日本人にとって、現代中国を正確に認識するうえで最も障害となっていることは何か。 一言でいえば、政府の上に「
2009/03/31

多難の中国共産党政権大閲兵

 【大紀元日本3月31日】世界同時不況の中で中国共産党政権創立60周年の大閲兵が注目の焦点となって、専門家の批判を招いた。中国知名経済学者・蘇于軾氏は大閲兵を厳しく批判した、大閲兵は独裁者の好みにすぎ
2009/03/31