未確認飛行物体(UFO)が最も頻繁に目撃されるアメリカの地域はどこなのか。最近、ある米ウェブサイトが「アメリカ人が宇宙人に拉致されやすい地域ランキング」を発表した。ランキングによると、上位3州はデラウェア州、ワシントン州、ニューヨーク州だった。
3月20日は「全国宇宙人拉致の日」にあたり、この日にカジノ情報サイトが毎年恒例のランキングを公開した。今年はニューヨーク州が、アメリカで3番目の「拉致されやすいホットスポット」として順位を上げたという。1974年以降、同州では計8314件のUFOに関する目撃情報があり、平均すると1003人に1人が目撃体験を報告している計算になる。
ランキングの1位はデラウェア州、2位はワシントン州だった。カリフォルニア州でもUFOの目撃事例は多いものの、順位は22位にとどまり、1708人に1件の割合となっている。
このランキングは、1974年から2026年までのNPO「全米UFO報告センター」に登録された15万件の目撃記録をもとに、最新のソーシャルメディアデータを統合して分析した結果となっている。同サイトによると、全米でこれまでに合計18万7870件のUFO目撃情報が記録されているという。
近年、ニューヨーク州ではUFOの目撃情報が相次ぎ、議論を呼んでいる。なかには「白い井字型の物体」や「銀色の球体」が空を横切るのを見たという証言もある。歴史的に有名な事件としては、2001年の「アーサー・キラー・ライト」、複数の橙色の楕円体が「V」字型に編隊飛行したというものや、1989年にブルックリン橋で起きたとされる「宇宙人による拉致事件」の噂などがある。
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