しょうゆに赤ワイン上回る抗酸化作用あり

2006年06月04日 14時44分
シンガポール国立大学の研究チームによると、東アジア諸国で広く使われているしょうゆには、赤ワインやビタミンC以上に細胞へのダメージを減らす効果があるという。3日付のストレーツ・タイムズ紙が報じた。

 科学者らは、しょうゆには赤ワインの約10倍、ビタミンCの150倍もの抗酸化作用があることを発見したという。

 赤ワインや果物、野菜などに含まれる抗酸化物質は、ヒトの細胞や組織を傷つけるフリーラジカルに対抗する力を持つ。

 フリーラジカルは老化の元凶としても知られている。

 さらに研究によると、しょうゆには、食後数時間にわたって血液の流れを50%改善する効果もある。

 一方で、しょうゆは塩分が濃く、食べ過ぎると高血圧になるため、注意が必要だ。

 

 (ロイター6月3日=シンガポール)
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