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1月16日、ノーベル賞受賞者が候補者よりも長生きするとの調査結果が発表された。写真は2006年ノーベル平和賞の受賞者ら。昨年10月撮影(2007年 ロイター/Leonhard Foege)

ノーベル賞受賞者、候補者よりも長生きに=調査

 ノーベル賞の受賞者は、ノミネートのみだった人に比べて長生きするとの調査結果が明らかになった。

 英ワーウィック大学の教授らが行った調査では、ノーベル化学賞と物理学賞の受賞者は、賞金や栄誉を手にするだけではなく、ノミネートされただけの人よりも2年近く長生きしている。

 調査を行ったオズワルド教授は、理由についてはよく分からないとコメント。そのうえで「(受賞という)社会的地位は、健康という魔術をもたらすようです」と述べた。

 同教授と政府系エコノミスト、マシュー・ラブレン氏は、1901年から1950年の受賞者135人を含むノミネートされた科学者524人について調査。その結果、ノミネート者全体の平均寿命は76歳だったが、受賞者はそれより1年4カ月長生きだった。また、同一国出身の受賞者とノミネート者を比較してみると、その差は1年8カ月とさらに広がった。

 受賞者に贈られる賞金額は1901年の同賞設立当初とは変わったが、同教授は、賞金額が寿命に影響を及ぼしたのではないと分析している。

[ロンドン 16日 ロイター]

(07/01/18 08:18)



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