大紀元時報

米カリフォルニア州、クリーンエネルギー発電を今後10年で倍増へ

2020年03月27日 16時35分
3月27日、米カリフォルニア州は26日、電力業界による地球温暖化ガス排出量の新たな目標を設定、クリーンエネルギーによる発電能力を今後10年で倍増させる計画を明らかにした。写真はカリフォルニア州 ロサンゼルスの送電塔。昨年8月撮影(2020年 ロイター/Lucy Nicholson)
3月27日、米カリフォルニア州は26日、電力業界による地球温暖化ガス排出量の新たな目標を設定、クリーンエネルギーによる発電能力を今後10年で倍増させる計画を明らかにした。写真はカリフォルニア州 ロサンゼルスの送電塔。昨年8月撮影(2020年 ロイター/Lucy Nicholson)

[26日 ロイター] - 米カリフォルニア州は26日、電力業界による地球温暖化ガス排出量の新たな目標を設定、クリーンエネルギーによる発電能力を今後10年で倍増させる計画を明らかにした。

カリフォルニア州公共事業委員会(CPUC)は、業界の地球温暖化ガスの排出量目標を、2030年までに1990年の水準を56%下回る4600万トンに削減するとした。州全体の目標は1990年を40%下回る水準となっている。

この目標達成に向けて、同州内の発電事業者は約25ギガワットの再生可能エネルギー発電能力と蓄電設備を持つ必要がある。これは現在、州が保有している量のおよそ2倍に相当するという。

一方、環境保護団体は、排出量を3000万トンまで削減するよう求めている。

カルパインやパシフィック・ガス・アンド・エレクトリック(PG&E)<PCG.N>などの電力事業者は排出量4600万トンの目標に賛同しているが、電気自動車やオール電化住宅などへのシフトで電力需要は急増しており、この目標達成も厳しい状況にある。

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