大紀元時報

駐中国ドイツ大使 赴任から数日で突然の死 死因まだ発表されず

2021年9月6日 17時24分
2019年3月、首相官邸で会議を行うメルケル独首相とヤン・ヘッカー外交顧問(当時)(Photo by Michele Tantussi/Getty Images)
2019年3月、首相官邸で会議を行うメルケル独首相とヤン・ヘッカー外交顧問(当時)(Photo by Michele Tantussi/Getty Images)

ドイツ外務省は6日、駐中国ドイツ大使ヤン・ヘッカー氏(54)が突然の死を迎えたと発表した。大使就任からわずか数日だった。同省は、大使の死因や死亡した場所などについて明らかにしていない。

ドイツ外務省は声明で、「駐中国ドイツ大使の突然の死を知り、深い悲しみと衝撃を受けている」と述べた。ヘッカー氏は家族とともに8月1日、北京に赴任した。同月24日には中国当局に信任状を提出し、勤務を始めていたという。

ドイチェ・ベレによれば、ヘッカー氏の補佐官であるフランク・リュッケルト氏が当面の間、大使業務を引き継ぐ。

へッカー氏は中国大使就任前、ドイツ連邦行政裁判所判事、首相官邸の難民政策ユニット責任者、メルケル政権の外交政策顧問を歴任した。

メルケル首相は6日、「深い人間性と卓越した専門知識を持ち、長年にわたり尊敬されてきた顧問を失ったことを嘆く」と追悼文書を発表した。

(大紀元日本語ウェブ編集部)

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