米警察当局、「アトランタ大紀元襲撃事件」容疑者のモンタージュ写真公開

2006年05月14日 06時34分
 【大紀元日本5月14日】米国アトランタ・フルトン郡の警察当局は12日、2月8日に李淵・大紀元グループ技術総監が自宅で襲撃された事件に関して、容疑者のモンタージュ写真を公開した。米国警察当局と米連邦警察(FBI)は、似顔絵を米国全土の州警察当局に送り、この案件への強い関心を表明した。

 李淵・技術総監は法輪功学習者でもあり、2月8日正午、アトランタの自宅で、銃を所持する中共政権のスパイとみられる複数の暴徒に襲撃され、顔に15針を縫う大怪我をし、仕事用のパソコンや、ハードディスクなどの重要資料が盗まれたが、金品などの盗難はなかった。

 大紀元やCNN、ニューヨーク・タイムズ紙などの海外メディアのサイトが中国国内で封鎖されているが、李淵は多くの技術支援者や友人と一緒に中共のネット封鎖を突破できる技術とソフトウエアを開発し、国内のネット利用者に提供してきた。そのため中国国民の一部は、海外の情報を入手することができ、1000万人の脱党に多大な貢献をした。その行為が中共政権に敵視され、上記襲撃事件が発生する要因となった。米国の議会議員ダナ・ロアバーカー (Dana Rohrabacher)氏は、李淵を「自由を守る英雄」と讃えた。

 容疑者の似顔絵公開に当たり、李淵は米国警察とFBIに感謝の意を伝え、「警察とFBIは努力を費やし、案件の調査に取り組んでいるが、容疑者はいまだに捕まってない。その点は不思議ではない、背後の黒幕は中共政権だからだ。この悪党は、暴力犯罪と罪証の隠蔽が得意技で、米国という自由な国においても、十分な手立てで自らの犯罪行為を隠そうとしている。容疑者らはすでに米国を出国した可能性も考えられる」と見解を語った。

 
(記者・辛霏)


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