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6月16日、サッカーの元日本代表監督のフィリップ・トルシエ氏が、日本選手は海外でプレーして個人主義の良さを学ぶべきだと主張した。写真は、記者会見するトルシエ氏(2006年 ロイター/Toru Hanai)

サッカー=トルシエ氏が個人主義のすすめ、「日本選手はもっと海外でプレーすべき」

 サッカーの元日本代表監督のフィリップ・トルシエ氏が、日本選手は海外でプレーして個人主義の良さを学ぶべきだと主張した。

 2002年のW杯日韓大会で日本を決勝トーナメント進出へ導いた同氏は、日本の社会はうまく組織化されているが、その為に抜きん出たリーダーが現れにくく、みんなで決定を行うので、サッカーにとって必要な個人主義的な要素を養いにくい環境であると話し、「海外でプレーし、外国のチームの中で異文化を経験すれば、選手の自己判断能力は高まる」と語った。

 日本はW杯ドイツ大会1次リーグ初戦のオーストラリア戦で1―3で敗れ、1次リーグ敗退の危機に立たされている。

 [ロイター6月16日=東京]

 (06/06/18 09:13)  





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