印刷版   

IMF、中南米地域の経済成長率見通しを引き上げ

 国際通貨基金(IMF)は14日、世界経済見通しを発表し、2006年の中南米地域の経済成長率見通しを従来予想の4.3%から4.75%に引き上げた。力強い域内需要と主要輸出向け商品の価格上昇が背景。

 ただ、原油高を生産や投資の増加につなげることはできなかった、と指摘した。

 国別ではブラジルの経済成長率見通しを06年が3.6%、07年は4.0%にいずれも上方修正。一方、インフレ率見通しは06年が4.5%で、07年は4.1%に減速するとした。

 メキシコの経済成長率見通しも06年が4.0%、07年は3.5%にいずれも上方修正した。

[ロイター14日=シンガポール]

 (06/09/14 15:03)  





■関連文章
  • 米原油先物は1バレル64ドル台に上昇、イラン核問題めぐるIAEA協議に注目(06/09/13)
  • 米原油先物が反発、イランの核問題めぐる懸念再浮上で(06/08/18)
  • 英BP投資家、米アラスカ州油田の一部操業停止で同社幹部を提訴(06/08/16)
  • 商船三井のインド洋原油流出、日本企業で過去最大規模の可能性(06/08/15)
  • 英BP、米アラスカ油田西半分の操業継続(06/08/14)
  • 米原油先物が73ドル台に反落、イスラエル・レバノン停戦合意などで(06/08/14)
  • 英BPのアラスカ州油田、来年1月までにフル稼働状態に戻る見通し=EIA(06/08/09)
  • BP操業停止による供給不足、サウジ他加盟国で補うことが可能=OPEC筋(06/08/08)
  • 米原油先物が上昇、BPの米油田一時操業停止で(06/08/07)
  • 米国が制裁を推進すれば原油が200ドルまで上昇の可能性=イラン外務次官(06/08/04)
  • 原油高の米経済への影響は現時点で限定的=エネルギー長官(06/08/03)
  • ロシア:原油パイプライン破裂、原油流出で環境大惨事の恐れ(06/08/03)
  • イラク北部のパイプラインに攻撃、原油輸出再開遅れる見通し(06/08/01)
  • 原油高、国民生活に影響与える物価高に結びつき始めた=与謝野担当相(06/08/01)
  • 持続的な景気回復のため金融面から経済支援を=日銀決定会合で谷垣財務相(06/07/14)