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自民党総裁選、19日投票の方向で調整=与党筋

 与党筋によると、安倍晋三首相(自民党総裁)の辞任表明を受けた自民党の総裁選は、19日投票の方向で調整が進んでいる。

 自民党は「政治空白をできるだけ作らないよう、その(新総裁選出までの)期間を短くする」(尾辻秀久・自民党参院議員会長)との方針で調整を進めているが、連立を組む公明党には自民党から、19日投票の方向を伝えている。

 総裁選の方式は、党則の中の「任期中の辞任であり、緊急を要する場合」に該当するとして、衆参両院の国会議員と各都道府県の代表3人が参加した衆参両院議員総会で総裁選挙を行うことになる。

 総裁選に立候補できるのは党所属国会議員だが、候補本人を除く国会議員20人の推薦が必要。与党筋によると、突然の辞任表明で立候補者の態勢が固まるかどうかも、日程を調整する過程で配慮が働く可能性があるという。

 昨年9月の総裁選では、安倍首相のほか麻生太郎幹事長、谷垣禎一元財務相が立候補した。

[東京 12日 ロイター] 

 (07/09/13 09:22)  





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