[サンフランシスコ 3日 ロイター] 米マイクロソフトによるネット検索大手ヤフーへの446億ドルの買収提案をめぐり、グーグルは3日、マイクロソフトがパソコン(PC)ソフトウエアでの独占的地位をネット分野にも広げようとしているとして同社を批判した。
グーグルのシニア・バイス・プレジデント兼最高法務責任者(CLO)であるデビッド・ドラモンド氏は自社のブログへの投稿で、マイクロソフトによるヤフーの買収はウェブ分野の競争を阻害する可能性があるとして、政策立案者にこれを阻止するよう呼びかけた。
マイクロソフトの反応は現段階で得られていない。
マイクロソフトがヤフーを買収すれば、ウェブ上で情報を求めるユーザーにとって出発点として機能するウェブベースの電子メール、インスタント・メッセージ(IM)およびウェブポータルでシェア1位と2位の企業が統合されることになる。
ドラモンド氏は、マイクロソフトがユーザーに他社のウェブサービスを選択させるかわりに、自社とヤフーが保有するサービスを使わせることを狙っている可能性があると主張した。
(08/02/04 10:49)
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